こんなご質問がありました。
「私はいつもお参りの時は『なむあみ
だぶつ』と唱えているんですが、正しいお参りのしかたを教えてく
ださい」
まず、南無阿弥陀仏とは単純に「阿弥陀様、阿弥陀様」という意味
です。
観音さんだったら「南無観世音菩薩」、お不動さんだったら
「南無不動明王」となるわけで、お名前をお唱えし、呼びかけるこ
とでご加護をお祈りします。
「南無」+「仏様のお名前」 です。
で
すから、ところかまわず「南無阿弥陀仏」はよくないですね。
鈴木
さんに「山田さん、山田さん」と声掛けてるようなもんです。
また
は、真言をお唱えすることもあります。
お不動さんなら
「なうまく
さんまんだ・・・」
という真言があります。
真言はお寺によっては
仏様の近くなどに掲示してあるとこともありますので参考にしてみ
てください。
けれどお参りで一番大切なことは、その心構えです。
難しいことを
抜きにして申しますと
お参りとはご挨拶 です。
仏様へのご挨拶。
丁寧で気持ちのこもった挨拶は誰にでも喜ばれます。
あとは、ご自
身の心の内をお話するもよし、ひたすらお祈りするもよし、ただ顔
をみるだけもよし。
こちらが心をこめてお参りすれば、仏様は必ず
こたえてくれるものです。
(2013年2月27日 FaceBookより)