朝のお勤めをしておりますと、袖の辺りに



モゾッ



という感覚が。



不動寺の猫



「ちゃあさん」



でした。


特に構わずお経をあげておりま
すと、傍らでずっとおります。


本堂が終わって位牌堂でお経をあげ
ると、ついてきます。


経を聞きに来たのか。


なんと可愛らしいや
つ。


などと思っていました。



次の朝、昨日のことがありましたので、ちゃあさんが来るかと内心
楽しみにしながらお経を読んでいますと。



来ないんですね。



なんだ
か切なくなって、朝食に台所へいくと、、、ちゃあさん、、、ご飯
を食べてました。

なるほど、昨日私のところに来たのは「餌をくれ」ということだっ
たのか。


私は自分で勝手にやきもきしておったわけだ。


お経を読んでいても「ちゃあさん」を気にして気持ちはモヤモヤ。




お粗末なお勤めでした。



ちょっと反省した私のところへ、食事を終えた「ちゃあさん」がや
ってきて。


おもむろに膝の上に乗ってきました。...




なんだか、もてあそばれているようですが、「ちゃあさん」はそん
なことはお構いなし。



「ちゃあさん」は今日も自由きままです。



(2013年4月30日 FaceBookより)