5月2日のことです。
サブタイトルにもあるように例年ならゴールデンウィーク期間中は、明らかに混み合うので外食…… 特に二郎さん界隈には近づかないのですが、雨も手伝ってワンチャンあるかなと思い。
(↑消しゴムマジックで2人消しているので窓に若干の歪みがw)
こちらに凸💨
開店の30分くらい前の到着で外待ちは2人で。
3番目に接続!
幸い雨は霧雨よりも、もっとまばらで傘がいらない程度だったのでラッキーでした👍
ということで定時にオープンしまして。
メニュー
食券を購入します。
ちなみに一橋二郎はJBCなどと同様で店内に入るタイミングで食券を購入するローカルルールです。
でもって購入したのは。
小豚ラーメン+大盛り(麺増し)+生卵ダブル
食券をカウンター上段台にパチって……
とここで、おひとつ。
正直どうでもいい些細な話しなのですが、カウンターの1段高くなっている通常ウエス(テーブル拭き)が置いてある、あの部分を何と呼ぶのか?
各ブログや食べログやラーメンDB、各種SNSを見ていると圧倒的に『高台』の呼称が使われているのが多いです。
僕はというと↑でも使っているように『上段台』という呼称を使っています。
それは遡ること十有余年。二郎さんに通い始めて最初はブログではなくFacebookの某グループでレビューを書き始めた頃。
その時に『あのカウンターの1段高くなっている部分。高台というのをよく目にするけど、あそこは正式には何と呼ぶんだろう?』という疑問が鎌首をもたげまして。
グジグジと考えても仕方がないので実家にラーメン店の内装工事をしている場面に遭遇したので(某店のリニューアルオープンの準備をしている現場でした)、一服休憩をしている内装屋さんに尋ねてみたところ『ん?あれ?あれは上段台って言ってるね』との回答。
この質問を、それぞれ違う現場でしたところ全てにおいて『上段台』という回答でした。ということで僕は上段台という呼称を使っています。
ただし、上段台が絶対に正解だとは思いませんし、業者さんによっては高台と呼ぶところもあるでしょうし。結局のところ何を言っているのかが分かれば何でもOKだとは思います。
以上、どうでもいいところが気になるシリーズでした〜〜(笑)
ってなことでオペレーションを何時ものようにボォ〜ッと見ていたら麺上げが始まりまして、店員さんからのトッピング伺いに『ニンニクアブラ』とコールして。
着丼
着ド〜〜ン‼️
斜めからもド〜〜ン‼️
はみ出し豚がエモいのであります(・`◡︎´・)ゝ
それではさっそく。
いっただっきま〜〜す‼️
スープ
まずは、レンゲで野菜と麺をギュギュ〜ッと押し込んでスープを掬ってゴクリ✨
非乳化なスープはしっかりと醤油が感じられて尚且つショッパ過ぎずに旨旨し‼️
ぶた
着丼時に軽く決壊しかかっていたので豚を生卵の丼に避難させてスープのカサを下げまして、ひと切れにかぶりつくとホロフワな柔らかさで味染みバッチリで、豚の旨味も充分に留まっていて旨旨し‼️
天地返し&麺
下手くそながらも天地返しをするとカエシの醤油色に染まった麺が、こんにちは🍜
ご覧のとおり扁平な平打ちウェーブ麺は、啜ると気持ち柔らかめな茹で加減でズバズバいけて旨旨し‼️
ただし、久々のラーメンというのもあるのか、さすがにいつものようなスピードにはならず😅
すき焼き風も楽しむのですが、生卵の器をラーメン丼にしてくれるのはメチャクチャ嬉しいです👍
僕の場合、生卵を絡めてマイルドな喉越しと塩味を和らげる目的と同時に、取り皿としての役目もしています。
僕は定期的にラーメンを食べてブログなんぞを書いているくせに、麺を啜るのが超下手くそで、すぐに胸や腹の部分にスープを飛び散らせてしまいます😅
なので、いつも生卵の器を持ち上げてデュルリヂュルリと啜るので、取り皿という用途からすると器はある程度大きな方がいいなという単なるワガママなのです(笑)
そんなこんなで一心不乱にラーメンを堪能して。
少し時間がかかって13分で完食です✨
そして店主さんから『足りた?』という修行先の師匠譲りのお言葉をいただきまして『大満足です』と答えて、お店を後にしました。とさ。
ではでは👋
【住所】
〒187-0045 東京都小平市学園西町2-13-4
【営業時間】
月曜日〜金曜日
11時00分〜14時00分
17時30分〜20時30分
土曜日・日曜日
11時00分〜16時00分
【定休日】
木曜日