3月7日のことです。


こちらは天気の兼ね合いと自分の体調の兼ね合いで今年は行かないつもりでしたが、この日の朝、目が覚めたら数日前から拗らせかけていた風邪の症状が回復していたので。

こちらに凸💨

藏前神社の由緒

元禄6年(1693年)8月5日に江戸幕府5代将軍徳川綱吉が、山城國(やましろのくに=京都)は男山にある石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)を当地に勧請したのが始まり。

蔵前という地名は、この地に江戸幕府の御米蔵(浅草御蔵)があったことに由来します。

落語『元犬』や池波正太郎の小説にも登場するなど古くから親しまれています。


※. 藏前神社ホームページより抜粋編集

 ↑の写真の社号標の上に咲いているのが寒緋桜で、花の密度は低いのですが。

色味が濃いので見栄えしますね👍

そして寒緋桜とは鳥居を隔て反対側のものが河津桜です。

河津桜は寒緋桜と比べると色が淡いですが、ソメイヨシノから比べるとピンクが濃いです✨

そしてこの時期、藏前神社では本殿の奥側に。

鮮やかなレモンイエローのミモザが咲いていて。

河津桜のピンクとミモザの黄色のコラボが人気です👍

この日は朝の8時前に到着したのですが、10人くらいの先客がいて思い思いに写真撮影に興じていました。

ただし、ベストな画角の色味の配置にすると神社の真向かいにあるセブンイレブンの看板が入ってしまい、撮り方というか画角の決め方がムズイです😅

と。

写真撮影に興じているとニャンコの出勤時間になったようで、本殿の方にそそくさと向かって行きました。

手水鉢に。

落ちた桜の花びらも、いい感じでした✨

とまぁ足早にサクッと撮って帰途に着くのですが、人の多さは↑こんな感じでした。


そんなこんなで今年も来ちゃった藏前神社⛩️

ここも毎年恒例になりそうです♪



ではでは👋