2月26日のことです。


この日は26の日ということで某直系二郎を予定していたのですが前日に臨休の知らせがあり、別の二郎さんも考えたのですが、病院の兼ね合いで断念……

はてさて、阿佐ヶ谷駅のあの家系にしましょうか。

はたまた中野坂上のあの家系にしましょうかなんて色々と思案した結果。

こちらに凸💨


こちらは人気編集者である箕輪厚介氏と店主さんである丸山紘平氏の共同経営でスタートした家系ラーメン店です。

ちなみに今でもその共同経営の体制のままなのか、そうで無いのかは、ごめんなさいリサーチ不足で分かりません🙇‍♂️


なぜここに白羽の矢を立てたかというと、2月の期間限定で『まるじろう』なる二郎インスパイアなメニューが爆誕していたので、月が変わる前に🔥

と凸った次第でありますです。あ。ハイ。

メニュー

そして、こちらのお店の特徴としては支払いがキャッシュレスだということ。

そして購入したのは。


まるじろう(600g)+すき焼き(生卵+カエシ)+ライス大盛り(ランチ無料)


ちなみにこの『まるじろう』は店主の丸山さんの名前から取っているそうです。


ということで、それほど待たずして。

着ド〜〜ン‼️

横からもド〜〜ン‼️

巻き豚と端豚の迫力がエグいです👍

それではさっそく。

いっただっきま〜〜す‼️

スープ

スープはド乳化というほどでは無い程度の乳化具合で、トロミと上唇と下唇がペタペタとする『これはまさしく!』と思いましたが間違っていたらアレなんで答え合わせの意味もあり店主さんに訊いてみると、やはりスープは豚のゲンコツ背ガラ鶏ガラが使用されているトリトンスープでした✨

はい。

この時点で『けっ。鶏が入っている時点で二郎じゃ無いじゃないか』という二郎原理主義な方は、ここいらでご退場願います♪ さぁさぁ出口はあっちですよ🫱

ワタク氏は『美味きゃそれでいいじゃん』と考えるタイプなもので(`・ω・´)キリッ

って、あっ💦 ああぁぁ〜〜💦💦 ワタク氏としたことが…… 

北海道の山奥から出てきたお上りさんの分際で『じゃん』なんて言葉を使ってしまったことを、この場をお借りしまして謹んでお詫び申し上げます🙇‍♂️

単に見つけられなかっただけなのかもですが、唐辛子が見当たらなかったので野菜にはジャンクにマヨをビームっちゃいました✨

これが意外とサッパリしていて旨旨し‼️

そしてキャベツの割合が高い野菜は、ただボイルしただけではないオイリー感がほんのりしたような。ただ茹でているだけでしたらすみません😅

ぶた

豚は最初にライスに避難させておいて、野菜と麺が減ったタイミングで。

ラーメン丼に返します。

手前の巻き豚も奥の端豚も柔らかくて豚出汁バッチリで旨旨し‼️

 豚はライスと共に食べ進めました。

天地返し&麺

タイミング的には豚を避難させてから天地返〜し‼️

平打ちややウェーブで真ん中ら辺に凹みがある、いわゆる2連麺ですね。

啜ると麺肌スベスベで、そこが麺肌ザラザラな直系二郎とは違うところなのですが、このタイプはこのタイプで十分に美味しかったです♪

とにかく断面が真四角では無いだけで僕的ポイントは高いのですよ🍜

『コイツ何でもかんでも美味いって言ってね?』と言われているであろうワタク氏ですが😅 そんなストライクゾーンが広いにも関わらず真四角麺は、ちょい好みから外れます。

もちろん食材への感謝とリスペクトから残すという選択肢はワタク氏には無いので残さず食べるのですが。

そして、すき焼き風も楽しんで。

大満足で。


ごちそうさまでした😋


いやはや家系が出す二郎系は普通に美味しかったです♪


ちなみに件の2月限定『まるじろう』

評判がいいようで決定事項では無いようですが、3月以降も提供しようか前向きに検討しているとのことです。

選択肢が多いのは、いちユーザーとしては嬉しいので是非とも続けてほしいですね。


今度は家系ラーメンの方も食べてみようかな👍



ではでは👋


【住所】

  〒164-0001 東京都中野区中野5-53-2 1F

【営業時間】

  日曜日から木曜日

  11時30分〜15時00分

  18時30分〜23時00分

  金曜日、土曜日

  11時30分〜15時00分

  18時30分〜1時30分

【定休日】

  水曜日