11月27日のことです。


南禅寺→水路閣と巡り、次に向かったのは。

こちら💨


蹴上インクラインとは

蹴上インクラインは、南禅寺の近くにあり、全長582メートルの世界最長の傾斜鉄道(インクライン)跡で、高低差約36メートルの琵琶湖疏水の傾斜面で、船を運搬するために敷設されました。

1819年(明治24年)から運航し、舟運の衰退とともに1948年(昭和23年)に役割を終え、現在はその廃線跡は京都市の文化財に指定されています。

 

(2022年4月8日撮影)

ちなみに現在↑の写真を携帯電話の待ち受けにしています。


ここで少し時間を巻き戻して、水路閣から南禅寺山門まで戻ったら明るくなった分、先程より紅葉の色が綺麗だったので何枚か。

法堂(はっとう)から山門を見た図。

向かって左側の敷居に近所の人と思しきオサ〜ンが座っています。

明確にダメだとはどこにも書いていませんが、跨ぐ際に敷居を踏むのがダメならベンチ代わりにするのもよろしくないと思うのですが、どうなんだろう?

(敷居を踏むのはNGと明確に書かれています)

ちなみに時間が進んで外国人が大勢押しかけると、この敷居にみんな当たり前のように座っている光景が見られます。

ほいで。

肝心のインクラインですが。

明らかに桜の季節の方がいいなと思ったのが素直な感想です。

ただ、このモミジは赤くて綺麗だったなぁ✨

その奥側や手前側の禿げた枝のものが桜の木です。

ただし、こうやって誰からのお咎めも無くレールの上を歩ける機会はそうそう無いので、やはり京都に来たら寄りたくはなります。


ということで次の目的地に向かいました。とさ。



ではでは👋