(東京福徳神社の手水。コロナになってからキレイに飾り付けたものが増えました。)
今回は前々回の続きです。
これから物件を購入する方向けの話です。
では、今回分、以下どうぞ。
1.これから物件を取得する方は
本件、既に低家賃の物件を保有している方は、
取得後のリスクに対応するしかありません。
確定後の話ですから、
なかなか動かしようがありません。
逆に、これから購入しようという方。まだ避けることも可能です。
これからの方は低家賃物件の購入に係るリスクの1つだと考えて下さい。
もちろん、前回お話しした件、
「家賃3万円台以下」は当方が住んでいる神奈川県下の相対的な金額です。
地方物件の場合には元々家賃が低いですから、相対的な金額も下がります。
実情に合わせて判断して下さい。
その他、ボロ物件をどうにかするパターンも一時期流行りましたが、
リフォームのレベルに応じて低家賃の傾向が出ると思いますのでご注意を。
滞納は出さないことが第一ですから、
まずはこれを回避することを考えて下さい。
続きはまた次回。
今回もお付き合い、ありがとうございました。