(京都二尊院の勅使門を出て左側へ。ここ何日かで連続した写真をアップしました。)
今回も前回の続きです。
今回も、不動産投資を通じた家族との関わりをお話しします。
今回は、当方がゼロから不動産投資を始めたとしたら
始めるまでにどれだけの時間が追加される可能性があったかを考えます。
てば、今回分、以下どうぞ。
1.1人でゼロから始めるとどの程度の期間が必要か
当方の不動産投資は家族たちの全面協力で成り立っていること、
それはここまで何回かにわたってお話ししました。
詳細はここ1週間程度の記事をご確認下さい。
当時はフルローンが使え、物件価格も相対的に安かったため、
現代に比べればかなり楽な状態からのスタートでした。
しかし、そうしたバックアップがなかったらどうでしょうか。
現状に引き直した場合、どれだけの時間が必要でしょうか。
当方、過去に概算でザックリ計算したことがあります。
1.全額自己資金で100年単位が必要と出た
結果はどうだったかというと…
当方が独力で不動産投資を実行しようとすれば100年単位の時間が必要と出ました。
サラリーマン時代の給与から様々差し引いて少しずつ貯蓄。
それが現行家賃に到達するまでに必要な物件の価格を利回り6%で計算。
その前提でどれだけの時間を要するか計算したのです。
しかし「それにしても」の話です。
何世代必要でしょうか。
結果、現状の市場がどれだけ厳しくなっているかというだけでなく、
当方が様々な協力を受けたことでどれだけの効果を得られているのか。
いろいろと考える機会になりました。
1.準備期間を短縮する
100年単位という膨大な期間を短縮するためにはどうしたらよいでしょうか。
家族の協力とはいっても限界のある話です。
その場合には別の様々な手段も考え、実行できるものから実行する必要があります。
同時に、投資規模や投資手法を見直すことも必要です。
また機会があればこの辺りに触れようと考えています。
続きはまた次回。
今回もお付き合い、ありがとうございました。