みなさんこんにちは😃久しぶりに担当してみました、ツタです。


受験生の皆さん、受験お疲れ様です。

私もちょうど一年後、合格発表だと思うと、本当に焦ります。周りの人が勉強している間、部活をやっていてもいいのかと自問自答してしまう時もありましたが、私にとって部活が勉強の息抜きになっているということにやっと気づきました。

やっぱり音楽っていいですよね!!

引退まで全力で頑張る決心がやっとつきました。


さて、今日の練習についてお話しますね♪


今日は卒業式の入退場の曲、三送会の曲を合奏しました。YOASOBIの群青、飛翔、正解です。


「飛翔」といってもなんの曲?と思うかもしれません。それもそうです。飛翔は、本校吹奏楽部だけのために作られた曲です。そしてなんと、あのスーパー有名な、樽屋雅徳先生が書いてくださったのです。コンクールやコンサートなどで、多くの吹奏楽部が演奏する、「マードックからの最後の手紙」など、多くの人に愛されている曲の生みの親です。


和音もとってもおしゃれで、部員全員が大好きな曲です。この曲が演奏されるのは、主に式典の入退場です。今回は卒業式ということで、3年生を泣かせられるように、最高の演奏にしたいです!

また、吹奏楽部ではなかった先輩方の心にも残るような演奏をします!!!


といってもあと一週間しかありません。なので、猛スピードで仕上げてまいります!


このように色々な学校行事で演奏するので、すっかりおろそかになってしまっていたのが、新人戦の練習です。


去年は悔しくもダメ金で首都圏大会に進めませんでした。やっとの思いで今年手に入れた首都圏大会出場の切符は、絶対に無駄にしたくありません。しかし、定期演奏会や、新入生歓迎などまだまだ忙しくなりそうです。。。


合奏が思うようにできない中で首都圏金賞のためにできることといえば、個人の技術を上げることだと思います。なので、部員一同、少しでも自分が上手くなればと思って練習していることでしょう。


さあ、これから忙しくなりますよ!

勉強も部活も”そこそこ”できるのが不動岡生ですから!!(もちろんいい意味でですよ)


明日も頑張るぞー💪