不動産投資には大きく分けて、下記の3種類があります。
①現物不動産投資
現物不動産投資とは、実際にアパートやマンション、オフィスなどを購入しそのオーナーとして賃料収入を得るものです。
②小口化不動産投資
小口化不動産投資とは、不動産の投資額を少額にして複数の投資家が共有持分権を持つことで投資する方法です。
不動産会社などが投資家から資金を集めて不動産を購入。通常は、その不動産会社が不動産の管理を行い、収益を出資した投資家に分配するという仕組みです。
小額からの出資が可能で、一般の個人では投資が難しい高額物件などへの投資が可能になります。
③証券化不動産投資
証券化不動産投資とは、REIT(不動産投資信託)などの証券の購入を通じて不動産投資を行う投資方法です。
このブログでは、主に、現物不動産投資について取り扱っていきます。
本気で不動産投資に取り組んでみたいという方は、こちらで不動産投資に必要な知識をみっちりと勉強することができます。↓