お気に入り定番曲「梁祝」を練習してると必ず注意されるのがヴィブラートだ。通常ヴィブラートは基本の三種類くらいを習うのだろうが、曲によっては違う方法も使わなければならない。
梁祝の中では二種類。
開放弦ヴィブラートと指を曲げない、圧をかけないヴィブラートだ。
開放弦ヴィブラートはよく使われるから慣れてきた。手をヒラヒラさせて振動を与えるやつだ。
もう一つがやっかい💦
指を引き上げて行うヴィブラートだ。
これをすると、つい二胡の胴体を持ち上げてしまうようになるのだ。
そうならないように弓でしっかり圧をかけるのだ。指先の圧は逃し、弓の圧はきちんと。
これも頭で理解しても体が言うことをきかないテクの一つだ(ーー;)
にんにん、ブツブツ言ってる暇があったら練習だよ!さあ、僕が伴奏してあげるからね。
は~い
すみません…朝から妄想の世界に入ってました…
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