中胡用弓があった。言われなければわからなかった。
…言われてもよくわからなかったけど(汗)
気持竹が太いよーな…。
老師も「俺もシール剥がれたらわかんないかもー」と。
意味あるのか?
オスの馬毛を使った高級弓。
螺鈿のワンポイントが可愛い。
弓毛の弾力、すべり具合いはなかなかのもの。
でも…ハーモニクスが奇麗に出せなーい!!
他の弓なら楽に出せるようになったのにー!!
たぶん慣れるのに時間がかかるタイプなんだろーな。
可愛いんだけどなぁ…。
快弓用の弓なんてものもあった。
初めて見た。
竹が細ーい。めちゃくちゃ軽ーい。
確かにこれなら速く弾けそう。
…でも、まてよ…まるまる早弾きするような曲ってどれだけあるんだ?
たいていゆったり部分があるだろう。そこをこれで弾くのか?
弓、ちゃんと落とせるのか?
「俺なら弾けるよー」…ああ、そうでしょうねぇ老師よ…
でも私の力の無い手じゃ無理でしょがー!
私のお気に入り伊氏の弓は現在入荷予定が無い。
替えの弓毛があるのだから、付け替えれはいいのだけど…
やったこと無いしー、私不器用だしー、と老師をチラ見しても無視。
…ふん…そのうちやってみせるわよ…そのうちね…エコだし。
二胡屋やるのに弓毛くらいつけられなきゃね。がんばろ…