おかげさまで。
アート思考コーチの草刈まさです。
先日やったこちら。
筆文字マスターLANDに最近入った方も、果敢に挑戦してくれました。
『他人を攻撃するもの』
から
『気持ちを弾ませるもの』
という
新しい見方と意味づけが、アート思考コーチングから生まれたようですね。
コロナウイルスを『他人を攻撃するもの』と思ってみていたら、怖いですよね、、
でも、
『気持ちを弾ませるもの』としてみたら、近寄って一緒に踊りたい…っとまではいかないし、辞めといた方がいいにしろw
「コロナのおかげで、今自分は人生にどんな弾みを付けられるかな?」
なんて問いを作れて、その問いから気づきもしなかった、やりたいことや方向性が見えて来たりしてしまうわけです。
今はサラリーマンだけど、世界がこんな状況でいつ何度、どうなるかわからない時代になってきました。
『攻撃されるもの』と思っていたら、自分を守ろうと守りの姿勢に入り、動かなくなった結果、コロナ騒動が収まったころは、その動かなかったツケが回ってきます。
『弾むもの』と思っていたら、自分を弾ませるために、こうやってこんな時だからこそ、引きこもってオンラインで新しい勉強をしたりして、次の時代への準備と弾みをつけ、コロナ騒動が収まった頃には、ドンっ!と加速スタートできたりするわけです。
筆文字・書道によるアート思考コーチングの力は、
『自分の課題を見つけ、解決する資質や能力』
これを作ることです。
自分なりの問いに、
自分なりの仕方で、
自分なりの答えを出す。
これまでは解決希少時代で、解決する人が求められました。
でも時代は変わり、今は問題希少時代です。
テレビは何十年も前に解決され、いくら新しいテレビを作っても、大きくなったり、画面がきれいになるくらいで、問題は解決されてなく、ただ機能がアップデートされているだけです。
「テレビは家でみるものなのか?」
そんな自分なりの問いをたて、スマホでもテレビを見れる方法を考え、そのアプリを作りだす。
こうやって新たな問題を発見できる人が進化をして求められていきます。
筆文字・書道を使ったアート思考によって、考えもしなかった視点を創り出し、コロナウイルスのようなものでさえ、こうやって新たな視点を作り、自分の人生の力に変えてしまうことができます。
このアート思考コーチングの力、このタイミングだからこそ、身につけていってみてください。
意味づけ力を鍛えたい人は、個性筆をやるといいです。無料講座もあるのでやってみてください。
今日もありがとうございました。
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