おかげさまで。

 

草刈正年です。

 

 

書道グループコーチングをやった後、おもしろい感想をもらいました。

 

「私、身体が痛くて、この後整体に行こうと思ってたんですが、このワークやったら肩の痛みも、身体全体の疲れも無くなってしまいました。すごいですねこれ。」

 

「実はここ最近、精神的にちょっと落ちてて、今日は休もうか迷ったくらいしんどかったんですが、書を書けば書くほど、どんどん体が軽くなり元気になり、結局すごく元気になってしまいました。」

 

 

 

 

 

書道のワークショップでなぜこんなことが起きたのか?

 

 

 

それは、自分の意識とメンタルが変わり、本当の自分の動きを起こしたから、現実が変わったということが起こりました。

 

例えば、こちらの方。

 

 

経営コンサルタントという仕事がら、世界不況のこのタイミングで精神的ストレスもあり、自分の身体をもっと整えたいという思いがありました。

 

そして直感で選んで書いてもらったのが『天』という言葉。

 

「天の中に人がいる。きちんと書くことをやめて、ゆるく自分らしく書きたい」

 

そう言った後、何度か書いたら、左のような『天』を書きました。

 

 

「天と人が交差する真ん中には、天からの元気の源のエネルギーがあり、絶えず地球の人々に元気を与え続けています。私はそれを受け取っているのを忘れていました。そしてそれを思い出したら、身体がどんどん軽くなって、書もどんどん動きが出て、書けば書くほど体が楽になっていきました。」

 

そう。

 

最初の『天』の時点では、自分はストレスがあり、疲れた身体という体の動きとメンタルでした。

 

しかし、

 

書いていくうちに、『天』という字が今の自分を応援するために出しているメッセージに気づいたのです。

 

そして最後に書いた時は、自分は自分らしいスピードと自由さがあり、身体はいつだって地球や天からエネルギーをもらっていて大丈夫な状態にある、という体の動きとメンタルでした。

 

 

 

書を書くことにより、自分が本当はありたい姿、ありたい意思がでます。

 

今回で言えば、自分の身体はもっと自由に自分らしく動き、エネルギーや元気は、天や地球からもらえてる。

 

そして、その意思が自分の体の動きを変えます。

 

そして、書の字が変わります。

 

書の字が変わったということは、なりたい自分になれたから、書けたということです。

 

脳は体の動きを見ています。

 

「あっ!あなたは疲れている人じゃなくて、自分らしく動き回れる元気な人なんですね!」

 

動きを見て、そう判断し、それを現実にしたというわけです。

 

 

 

書道おそるべしですよね!

 

いやー!僕もびっくりな結果でした!

 

これからもっともっと、この書道コーチングについては実験と研究を重ねていきますね!

 

なんか色々、人の人生を変えていく力がありそうです。

 

 

 

今日もありがとうございました。

 

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