● 劇的に表現の仕方が変わる

おかげさまで。書道経験ゼロで相田みつをさんみたいな筆文字が書ける個性筆教室の草刈正年です。


「字はきちんと綺麗に書かなきゃいけないでしょ!」



そう思っている人はいませんか?楽しく書くには、それを手放さなければなりません。この方のように

個性筆教室


そしてこの方の感想をどうぞ!

今日は筆文字を習いにいってきました。元々、習字を習っていたのだが、「キチンと綺麗に書かなければいけない」ということから文字を書くことに堅苦しさを覚えてました。



「綺麗に書けそして早く書け」



というような先生や親の指導に子供ながらにうっとうしさを感じて、すっかり文字、というより文章を書く事が嫌いになっていたわけです。


大人になってから、自由に何の制限も受けないで習字をしてみたらすごく楽しくて、どうせなら、ちゃんと教わろうということで、味のある文字を習いに行ったわけです。



いやぁ、超楽しかったよ



「文字を書くのってこんなに楽しかったっけ?」



みたいな感覚にあふれて、インスピレーションが降ってくる。

書き順とか大きさとか長さとか、今まで「悪」とされていたモノをあえてやってみるんだけど、

自分の殻がどんどん破れていって、数時間教わっただけだけど、劇的に表現の仕方が変わってくる。




表現の仕方は違えどセミナーでの講師の在り方にも通じるものがあって、本当に楽しかった!

いろんな気付きや学びもあって、何よりも楽しみが増えて、本当に楽しい一日でした~!



もともと習字をやっていたとあって、筆にはなれていたのですが、自分の殻を破ってしまったらこの変化です。

ここでのポイントは、『考え方を変えただけ』というところ。

今のあなたの考え方を変えたら、見方が変わり、そしてそれが行動を変え、自分を変化させます。

大事なのは小手先の技術ではなく、考え方を変えることなんですね!