● 憧れという字に隠された秘密

おかげさまで。

書道経験ゼロで相田みつをさんみたいな筆文字が書ける個性筆教室の草刈正年です。


「憧」

個性筆教室


この字、僕はすごく好きなんです。そして教室でもよくこの字の話をさせてもらいます。


「憧」という字は漢字でどう書かれているか?それは・・・

「童(わらべ)」の「心」


と書いてあるのです。


僕に2歳になる子供がいます。その子から教わりました。

というのも・・・子供はすごいスピードで成長しています。

1日会わなかっただけで、できていなかったことができているようになっています。


いきなり寝返りして

いきなりつかまり立ちしてる

いきなりハイハイしてる

いきなりしゃべってる


成長がハンパじゃないのです。ほんとびっくりします。



できていなかったことが、できるようになる



これが成長です。大人も成長しているはずだけど、子供のスピードにはかなわない。。ではなぜ叶わないのか?

それが。「童」の「心」だと思うんです。


あなたは何か「憧れ」を持っていますか?「憧れ」の人はいますか?


子供は全員いるです。それは・・・。


「親」



子供はマネマネ星人です。僕の子供は、筆を持てば、墨をつけることをする。

ペンを持てば、紙を探してきて書こうとする。そして笑えば僕以上に笑う。


それはきっと、お父さんやお母さんみたいになりたから。憧れているからなのではないでしょうか?



憧れたら成長する




さぁ!憧れをもって自分の個性を発見し自由に表現していきましょう!


誰かに憧れて成長した結果。あなたは今度は誰かに憧れられ。誰かを成長させる人になっちゃうんです!