● 相田みつをさんの詩のようにことば書くには

おかげさまで。草刈正年です。

よくこんな質問がきます。

まささん!筆文字楽しいんですが、どんなことばを書いたらいいかわかりません!


この悩みわかります。僕もまったくの初心者で路上で人にことばを書く事を始めた時、おなじ気持ちでいました。

そして個性筆の極意とおなじようにこの悩みも路上で解決しました。

人を応援しようとせずに、自分を応援する


僕は最初ことばを書くとき、その人に届くようにと一生懸命考えて書いてました。

もらった人は「ふーん。ありがとう」という感じで、あまりしっくりきてるかんじではなく、僕もしっくりきてませんでした。

どうでしょう?例えば。

「しあわせはいつもあなたのこころがきめる」

と言われると、ああそうだよね。と思う反面、なんか押し付けられているような感じしません?

「しあわせはいつも自分のこころがきめる」

なんかこれはすんなり入ってきません?


誰かにことばを書くより、自分にことばを書くようにすると伝わります。

そう相田みつをさんも言っています。

相田みつをさんみたいは筆文字が書ける教室


だからこうするといいんです。

弱い自分、情けない自分、苦しい自分を応援することばを書く


自分は人間。自分以外の人間は70億人いる。

弱いこと、情けないこと、苦しいことは世界でひとり、あなただけのものだと思いますか?

人という同じ生き物なんだから、同じ弱さ、情けなさ、苦しさをもっている人は他にもいるはずです。その人にはきっとその応援のことばは届きます。



人を応援する前に、自分を応援しよう!

それが結果として人を応援することになる!


この無料ビデオセミナーをやっている人にこの悩みが多かったので、個性筆体験したら、ぜひ自分を応援してみてくださいね!