● リッツカールトンホテルでも使っているあの方法

こんにちは!書道経験ゼロで相田みつをさんみたいな筆字が書ける個性筆教室の草刈正年です。


どんな雰囲気で教室をやっているのか?気になっている人がいるかもしれません。

「リッツカールトンですか!?」と突っ込まれる教室。そこにはどうしても外せないものがあるのです…。


実は僕、世界一周の旅をした時に、マレーシアでリッツカールトンホテルに泊まったことがあります。

バックパッカーなので一番安い部屋に泊まったら、ダブルブッキングにあい、ロイヤルスイートという部屋が5個くらいあってお風呂が2つもある部屋に泊まらせてもらいました(笑)

書道経験ゼロで「相田みつを」さんみたいな筆文字がかける教室:京都


廊下の奥までかけっこができるくらい広かったです(笑)そしてここで感動体験をしたんです。

シンガポールから旅をはじめ、旅疲れで宿泊した次の日に熱が出てロビーで休んでました。すると…次から次へとスタッフの人が声をかけてくるのです。

「このお茶体にいいですよ。」

「寝る部屋を用意しましょうか?」

「お風呂どうですか?」

気持ちだけいただいたのですが、感動しました。そして帰国後、感動したのでリッツカールトンで働いてみたいと面接に行ったのです。

そこで受けた感動が…。教室でも用意しているあれなんです。

この写真の真ん中を見てください。

書道経験ゼロで「相田みつを」さんみたいな筆文字がかける教室:京都


これをリッツカールトンも用意していたのです。それは…。


『おかし』


リッツカールトンではただの面接なのに、豪華なおかしを無料でたくさんふるまわれました。

そして、そのおかしでリラックスして話すことができたのです。

結局僕は時間の都合で働けなかったのですが、すごく感謝されました。やっぱりすごい人がこのホテルを作っているんだな~と思ったんです。

そしてこれを教室も使っています。


緊張していては個性はでない



僕は『おかし』は緊張を解くため、そして人と触れ合いを起こすため、おもてなしのために、毎回用意します。



おかげさまで今年最後の予定の関東教室も定員3名もはみ出る事態で終えてきました。

笑顔が絶えず楽しい教室になりました!楽しすぎてカメラ撮るのにおでこが広がっているのも気が付かずに写真を撮ってしまいました(笑)

書道経験ゼロで「相田みつを」さんみたいな筆文字がかける教室:京都

リッツカールトンホテルでも使っているあの方法。ぜひ筆文字を自分でやる時にも、そして教室などをやっている人も、試してみてくださいね。