● 筆文字で海外から喜びをもらう方法


こんにちは!書道経験ゼロで相田みつをさんみたいな筆字が書ける個性筆教室の草刈正年です。


「筆文字って温かみがあっていいよね。」

今の日本ではそうやって、すごく喜ばれるものになりました。なぜなら、電子機器が発達して電子文字ばかりだからです。

きっと100年前の日本なら、ここまで筆文字は喜ばれなかったと思います。だって、みんな筆文字ですもんね(笑)

そんな中で、おもしろい挑戦をはじめた方がいます。なんと!この方は海外にハガキを送る活動をはじめました。

これ。すごく面白いと思います!

というのも、僕は路上に座ったり、色々なところで筆文字を書かせてもらってきて、一番リアクションが大きいのが…外人!


とくに、フランス人は今まで一番すごかったです!フランス人に「オッッッーーー!!ファッキンッッッ!アメージングーーーーッッッッ!!って言われました(笑)

そして「お前はフランスに行ったら一生食っていける」とまで言われました。

そんな体験から、海外に筆文字アートを送るのはすごく面白い挑戦だと思います!


調べてみると、ポストクロッシングという仕組みがあるみたいです。ウィキペディアから以下説明の抜粋です。


世界中にいる会員同士が実際のハガキ(通常は絵はがき)を送りあうことを楽しむもの。

会員を「ポストクロッサー (Postcrossers)」と呼び、他の会員にはがきを郵送すると、別のポストクロッサーからハガキが郵送されてくる。

送る相手も送られてくる相手も、全てコンピュータで無作為に抽出される。すなわち、思いもしない国からはがきが届くのをサプライズとして楽しむプロジェクトと言える。

観光地や絵画等の絵はがきが好きな人はもちろん、はがきに貼られてくる切手や消印を楽しむ切手愛好家も多い。



おもしろいですね!僕もちょっとやってみたくなりました^^


興味がある方はここで登録するとできるみたいです!挑戦してみてもいいかもしれませんね!

どんな出逢いと喜びが待っているか!楽しみですね!


すごい挑戦をはじめた癒心伝心筆アーティストのあみさんに今後も注目ですね