かっぱ橋本通を歩いています。
 
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地図の右上に 「 稲荷町 」と書かれてあるところが、下谷神社が鎮座
されている所です。
 
下・中央右寄りに書かれてある秋葉神社を目指しています。
 
少女河童の像が歩道にありました。
 
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少女ですが、女性らしさが表れています。 
 
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秋葉神社へ到着しました。
 
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左に拝殿、右に手水舎。
 
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秋葉神社御縁起
 
御祭神 火産霊大神  ( ほむすびのおおかみ ) 火の神
    水波能売神  ( みずはのめのかみ )  水の神
    埴山比売神  ( はにやまひめのかみ ) 土の神
 
主祭日 五月十八日 例大祭
    十一月六日 鎮火祭・火渡神事
 
御由緒
 
明治初年東京府内に葛西が頻発し、市民の難渋せる状を御憂慮せられた英照皇太后
( 明治天皇御母 ) の思召を以って、明治天皇より太政官に御下命になり、宮城内
紅葉山より鎮火三神を奉遷し、東京府葛西鎮護の神社として現今の秋葉原の地に
創建せられたのが当社の始めである。
 
明治二十一年鉄道駅設置のため境内地を払下げ、現在地に御遷座となる。
秋葉原の駅名も当社名にその因を発する。
 
台東区松が谷三丁目鎮座
                               ( 境内説明文 )
 
江戸時代に大火が度々発生し、延焼を防ぐためにあちらこちらに 「 空いた場所 」 を
作った、その場所が 「 空き場 」 の 「 原っぱ 」 で 「 空き場原 」。 
「 あきばはら 」 が転じて 「 あきはばら 」 となり、明治時代、秋葉神社が鎮座された
ことから 「 秋葉原 」 と漢字が当てられた、という説を昔に聞いたことがあります。
 
江戸城内の紅葉山に鎮座される秋葉神社を勧請して祀った。
「 秋葉神社の原 」 で 「 秋葉原 」。
・・・「 空き場原 」 なんて、どこにもでてこないじゃないか。 
  これからは、Input された情報はネットで調べよう。
 
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拝殿に向かって左前に、各町の神輿庫があります。
 
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拝殿からの眺め。
 
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秋葉神社を出て暫く歩くと 牛丼チェーン店の松屋がありました。
昼前だったのでカレーを注文したら、御味噌汁が付いて出てきました。
松屋の牛丼に味噌汁が付いて出てくるのは知っていましたが、カレーにも付くのです。
 
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牛丼チェーン店のカレーは、どこも安くておいしい。
今はカレーも出す牛丼店ですが、牛丼も出すカレー店にすればいいじゃないのか?
味噌汁は、カレーの後に飲むとさっぱりするという事に気付かされた一食でありました。
 
以上。