こんにちはにっこり

 

 

だいぶ間があきました💦

70代父の胆管がんの記録です。

 

 

5月の初め、

父は手術した病院で定期検診がありました。

 

 

担当の先生は、元気そうで良かった!

と喜んでくれたそうです。

 

 

手術をしてから、

明らかに弱っていく父を見ているので

家族的には少し複雑ネガティブ

 

 

45歳で脳いっ血で半身不随になってから

いろいろ入退院を繰り返し、

71 歳で二度目の癌の手術。

今生きていることが奇跡なのかもしれない。

 

 

今回の定期検診では順調とのことでしたが

また別の問題が驚き

 

 

少し前から、父の頭に脂肪の塊ができていて

今度はその検査に行きます。

 

 

もし手術する必要があると言われれば

また入院だと母が言っていました。

 

 

さらに、

父はずっと歯医者に行けなかったので

介護タクシーを利用して歯医者に

連れていったそう。

 

 

この1週間にあったことを電話越しに聞いて

もう、何も言えなかった。。。

 

 

1週間に1、2回は電話をしているけれど

介護の大変さに言葉が出ない。

 

 

母は、「私の人生って一体何なんだろうね」

と笑いながら話します。

父を残して先に死ねない、と言っていました。

 

 

母の結婚生活は半分以上が介護で

そしてこれからも続く。

 

 

弱っていく父はもちろん大変だけど

介護する側の負担も大きい。

 

 

やるせないし、もやもやする。

 

 

前向きだった父も

いつ死ぬのかな・・・なんて

言うようになりました。

 

 

やっぱり、今までできていたことが

できなくなって、父の心も弱っていく真顔

 

 

あまりネガティブなことは

書きたくないけれど

記録として残しておこうと思います。