完成。
これは控えめに見てもかっこいい。
ヌメ革ベースのパイソンバッグ。
パイソンパイピングで縁取りされてるのが最高。
ゴールドのファスナーに自作の引き手。
ここにもオトナパイソン。
反対面にポケットつけるか悩んで結局無し。
このほうがエイジング楽しめそうだし、
何と言ってもパイソンパイピングが映える。
外側ファスナーはポケット式。
ここもオトナパイソン入れそうだけどキャンセル。
主役はパイソンパイピング。
メインのファスナーを開けると結構広い。
マチ7cmがちょうどいい。
先日作ったダレスバッグにも入る仕様。
クラッチにもバックインバッグにもなる。
あとはストラップをつけたいけど金具不足。
そのまま脇にかかえても十分かっこいい。
新年セールの餌食になりました。
中身がある程度分かってるタイプの福袋。
もちろんレザー。
まずはワニ革の丸革2枚。
黒か茶色は予想してたけどピンクはビックリ。
マットで良い色してる。
まずは茶色。
カイマンワニなのでクロコダイルというよりは
アリゲーター。硬くてワイルドなワニ革。
ウロコ1枚1枚にも表情があってとてもかっこいい。
次はピンク。
スモールクロコダイル、通り名はポロサス。
エルメスのバーキンに使われるやつ。
柔らかい質感に上品で多様なウロコ。
クロコダイルの中では最高級品なので、
手元にあるだけで興奮して震えてる。
大手メゾンが良い革を持っていくので
末端のレザクラ民ではなかなか手に入らない。
福袋バンザイ。
最後は忘れてはいけないこの子。
パイソンの丸革、大体2m30cm。
これは背割りの腹側。
腹側はバッグとかによく使われるので、
クロコダイル同様に末端の庶民は入手困難。
それが上から下まである。なんて贅沢。
これで暫くは蛇には困らない。
こんなに素晴らしいレザーに囲まれたら
創作意欲が止まらないですね。
もともとこの子達を使ってバッグ作る練習でしたが
実物見てたら違う物が作りたくなる。
素材から始まるタイプのレザークラフト、良い
