まあ、分かってる人にはくどい話だけど(笑)
ここ最近ずっと テレビがいかに有害か?
180度真逆の嘘を垂れ流し 見た人がただただ損をする
日本人にとって 最も身近で凶悪なガン細胞と紹介してきました
コロナ騒動がヤラセと見抜けない人を 一番簡単に表現すると
この有名な ”だまし絵”をどっちから見るか? で
例えば 若い女性側が
”自然界に何も起こっていないという真実” だとすると
ヤラセと見抜けない人は ずっと老婆を見てる訳です
今日は あのライブドア事件 を元に
テレビという存在の本質を知ってもらいたいと思います
(昔すぎて 興味ないってぇ!?)
結論から書くと 私はホリエモンは無実
粉飾決算をやっていない と断言します
けど、今回はそれよりも
誰が? 何のために?
彼に濡れ衣を着せたのか!?
それを知ることで これから世の中の見方に
変化があれば と思います
(すでにホリエモン自身から ”フジテレビ買収を阻止させるため”
という回答は出ていますが 今回はその先の話です)
では ”なせ彼が無実という主張を信じるのか?”というと
私は何冊も彼の著書を読んでますので 彼の”人となり”
ものの考え方や 行動原理を良く知ってるつもりです
渦中のライブドア全盛期
世間一般に浸透していた彼のイメージは
『稼いだもん勝ち』 だったんじゃないでしょうか?
けど、これは多くの人が誤解しています
厳密には 『実力で格差が付くのは当たり前』
と 極めて正論を言っていただけにすぎません
しかしテレビはそこを 非難されがちな『弱肉強食』 と描き
森永卓郎 や 荻原博子とよくバトルをさせていました
現在のホリエモンのスタイルは
”専門外は徹底して外注する ひとり社長”ですが
実は知られていないけど ライブドアの経営は
”スティーブ・ジョブズ存命の頃のアップル”に
極めて近いものがありました
まあ、どちらかというとジョブズの方が”背水の陣”の
敷きっぷりが大胆で ハラハラさせるものがありますけど
共通してるのは 『面白そうなことは徹底してやる』 という
”永遠の子供”みたいに思い付きで行動する その反面
スタッフの評価はどえらい厳しく 年間の査定回数も多い
(実力のある人間には厚く 出来ない人はすぐに切る(当たり前か )
他社と決定的に違うのは 経費を徹底的に抑え
利益が出やすい経営体質にしている こと
つまり 粉飾決算などしなくても
堅実に黒字が出せる会社なのだ
それは 実は彼自身がバリバリの叩き上げで
”泥臭い経営の本質” を良く理解しているからできることで
全盛期でさえ
彼のお金の使い方は極めて質素で
フェラーリも型落ちの中古
家宅捜査で自宅に来た検察官が
『質素で何も物がない家』 だと驚いていたという
お金に関する過激な言動は戦略的なもので
あの 与沢翼氏も『知名度を上げるため』
と語ってます
(実際には書籍で詳しく読んでもらうといいですが)
彼は当然 業績が永遠に右肩上がりにならないことも
他社を買収すれば 一時的に赤字になることも心得てるはずで
(株式投資家は一定数 会社が堅実な経営ができていて 将来への堅い投資であっても
目先の赤字や前年比マイナスで評価してしまう人がいる)
”粉飾決算をすることでの割に合わないリスク”
を決行するとは 私にはとても思えないのです
で ここからなんですが じゃあ何故
フジテレビ買収阻止のために
あらぬ疑いをかけられて
彼は葬られてしまったのか?
これは 今だから理解できることですが
純粋な日本の企業体質ならそんなことはしません
(みんなの知っている 優しい日本人なら)
フジテレビは
外国資本が多く入っており
そのほとんどは中国系なのです
堀江氏は若いころ 確かに”何でもお金で買える” と
思ってたこともあったでしょうけど フジテレビは
”買ってはいけない” ”手を出してはいけない”ものでした
メディアの本質は 企業ではなく
”国家権力” だった ということなのです
そして、その国家権力とは 純粋な日本政府ではなく
中国共産党 と考えるのが自然じゃないでしょうか?
『純粋に面白い番組を作りたい』 という若い想いとは真逆の
”メディアが政府の統制ツールである”
という実態を 彼がどこまで把握していたのかは知り得ませんが
日本人をコントロールし 日本を乗っ取るのための
メディアという”最凶の矛”を奪われるわけにはいかなかった
私は彼が 去年からの自粛で飲食店で倒産寸前 について
自粛の無意味さや 東京都(小池)の無責任と杜撰さに
怒りを表明し続けてたのに
殺人ワクチンを否定しなかったことに
正直、失望した
(だから彼の本も捨ててしまった、、、)
ライブドア事件では ”自白すれば罪状を軽くする”との交渉にも
『絶対にやってない』と無実を主張し続けたし
”好きなことしかやらない”
”嫌なことは絶対にやらない”
という彼を知っていたので その落胆は大きかった
こんな本も出しているのに、、、
反ワクチンの活動家になれとは言わないけど
自分が推進したことで 人が命を失ったことに対して
”一秒も後悔しない生き方”をできるんだろうかね?
けど、そんな彼でさえ
今回はおとなしくしておこうと思わされるほど
国際金融マフィアや闇政府 医療利権は
危険な存在で 本当に
背に腹は代えられなかったのだと思いたい
個人的な憶測も混じっているけど
これがメディア テレビのやっていることだ
自分はそれに気づいてるから大丈夫 なんて
そこで終わってしまっては意味がない
思い出して欲しいけど
結局 テレビを信じている人間が多すぎたから
今の私たちは 兵糧攻めみたいに
じわじわと追い込まれている
一人でも多くの人に テレビ、メディアがいかに有害で
事実と真逆のことを垂れ流しているか?
周りの空気を悪くしても 変人扱いされても
これを広めていくしか 私たちの救いはないと思う