みなさんこんばんは ![]()
12月になり市場もすこしづつ
賑やかになってまいりました。
12月は市場にとって一番の繁忙期。
お店のみなさんは年末準備のため
夜遅くまで頑張っております!
2024営業カレンダーができました‼
今日はこの営業カレンダーのお話をしたいと思います ![]()
黒の日は「開市日」
赤の日は「休市日」
青の日は豊洲市場等が休業のため
「一部店舗での営業日」となります。
と、あります。
読んでそのままじゃん!と、つっこみがありそうですが
昔から市場にいる人たちにとってはいたってわかりやすい。
その仕組みがわからない人たちには???になるカレンダー。
広報が、しっかりと説明をさせていただきます![]()
現在、大東京綜合卸売センターは60店舗の小売店と20の飲食店から成り立っており
業者様や一般のお客様、おじいちゃんおばあちゃんから、ちびっ子たちまで
たくさんのお客様にご来場いただいておりますが
平成9年(1997年)に一般開放されるまでは、業者専門の卸売市場でした。
現在でも「地方卸売市場」「水産市場」として東京都から認可されており
大東京綜合卸売センターは「卸売市場法」という法律にのっとり
運営をしています。
その為、基本的には当市場も中央卸売市場である豊洲市場の営業日に準じて
「開市日」「休市日」を設定しており。
青字の「一部店舗営業日」に関しては、豊洲市場が休市のため
豊洲市場の影響をうけない青果や花きなどの一部小売店や飲食店などが営業をしています。
休市日の日曜日でも、お客様のご来場が見込めるテナントは営業しており
そのあたりが、お客様にとって???の原因となり
「えっ!卸売センターやってるじゃん!」
「市場の営業カレンダー変えた方がいいんじゃない?」
と、思っていらしゃる方もいるかとは思いますが
このカレンダーは「地方卸売市場」としての
大東京綜合卸売センターのカレンダーとなっており
基本的には大東京綜合卸売センターはお休み。
ただし、日曜日にも営業したい!というテナントさんも
もちろんあるので、その判断はテナントさんの判断によるところ
といった感じです ![]()
12月最終週は、月曜~土曜日まで開市日!!!
市場のテナントの皆さんの共に、年末を駆け抜けますので
是非、お買い物に来てくださいね![]()
それでは、また次回 ![]()
大東京綜合卸売センター
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大東京綜合卸売センターのHPでは
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休市日の日曜日でも、お客様のご来場が見込めるお店は営業しており
そのあたりが、お客様にとってもお店にとっても???の原因となり
「えっ!卸売センターやってるじゃん!」
「市場の営業カレンダー変えた方がいいんじゃない?」
とのご意見もいただいたりしますが
このカレンダーは「地方卸売市場」としての
大東京綜合卸売センターのカレンダーとなっているのです。



