もう11月ですよ!秋真っただ中です!焼き栗あんぱん、かぼちゃあんぱん、どちらも好評販売中!です。

 

こんにちは!売り子(おばちゃん)です。

先週はブログを更新できず、見てくださっている皆様には申し訳ありませんでした。

実は緊急事態宣言解除を受けて、2年間以上会っていない両親に、急遽会いに行ってました。

ここから先は、パンの話と全然関係ないので、読み飛ばしていただいてもいいように、文字を少し小さくしますね。

田舎に住む両親は、電話だとなんだかずいぶん年老いて元気がなく、でも変わらないよ元気だよとがんばっているように見えてしまって、これは、ちゃんと確かめないと、そして若いパワー(あっ、おばちゃんのことではないですよ、孫も一緒に行ったのです)に触れさせないと、と考えてしまったのです。

孫にあたるおばちゃんの娘たちは一日早く出発し、翌日のお店定休日におばちゃんは向かったのですが、たった一晩でおじいちゃんおばあちゃんの表情がまあ元気になったこと。

あたらしいことに挑戦してみようかな、とスマホを買ったり、たくさんごはんや珍しいお土産を食べたり、夜更かししてたくさんおしゃべりしたり、心配していたようなしょんぼり感はだいぶ消えていました。

若いってすごいな・・・笑ったりしゃべったり一緒にごはんを食べるだけで、こんなにパワーをまき散らすんだな・・・。

コロナという病気は、ほんとうにいろんなものを変えてしまったのだ、としみじみ思いました。街のあちこちではじけては空気を包み元気を与える存在たちを、封じ込めて動けなくしてしまう。人に恐怖と猜疑心を注ぎ込み、我慢をひたすら強いる。病気そのものの存在もこわいけど、それが与えるこころへの影響もとてもこわい。人を惑わせ、狂わせ、まっすぐ立つことすらうんとがんばらないとならない。

もしも、もしもここを読んでくださっている方で、最近あんまりおしゃべりしてないな、さみしいな、と感じるようなことがあったら、売り子(おばちゃん)は話し相手にいつでもなります。声を、かけてください。

若いパワーではないけど、一生懸命のパワーをお渡しできるよう、がんばります。

きっと、きっとあともうすこしで、コロナの恐怖は過去のものに変わる。そう信じて、おばちゃんはいつでもにこにこしています。どうぞ、こんな力でよければ、よろしければ。

 

さてそんな話はともかく。

おかげさまでシュトーレンのご予約をたくさんいただいております。

まだご予約受付中ですが、そろそろ承れる数が少なくなってまいりました。

よかったらぜひ、お早めにご検討いただければと思います。

お渡し方法については、店頭でご相談承りますので、まずはお声をおかけくださいね。

なお、現品とお代引き換えですので、ご予約時はお支払いはいただいておりません。

 

昨日今日と、フーシャは定休日でおやすみをいただいております。

明日火曜日より、また元気よく営業いたします。

みなさまのお越しを、感染対策がんばって、心からお待ちしております。