少し怖い話をします。
昔の私は、
「疲れてます。」
と言う人を見て、
ちゃんと自分の状態がわかっていてすごいなと思っていました。
なぜなら。
私にはよくわからなかったから。
疲れているのか。
普通なのか。
みんなこんなものなのか。
その境界線が。
朝起きるのがしんどい。
でも起きれる。
休みの日は寝て終わる。
でも働ける。
頭は重い。
でも仕事はできる。
だから、
「まだ大丈夫。」
そう思っていました。
というより、
そう思うしかなかったんですよね。
起業してからは特にそうでした。
やることは終わらない。
考えることも終わらない。
仕事は好き。
でも、
どこかずっと重たい。
そんな感じでした。
あと、
今思うと不思議なんです。
もし友人が毎日、
「朝起きるのがつらい。」
「休みの日は寝て終わる。」
「頭が重い。」
と言っていたら、
間違いなく心配します。
でも。
自分のことになると、
「みんなそう。」
で終わらせていた。
どうしてなんでしょうね。
たぶん、
疲れている状態が長すぎたんです。
だから、
それが普通になっていた。
今ならそう思います。
あと、
これは最近知ったことなんですけど。
人って、
疲れすぎると、
疲れていることすらわからなくなることがあるらしいんです。
私はこれを知った時、
思わず笑ってしまいました。
「あぁ、私じゃん。」
って。
だって、
10年以上ずっと
「まだ頑張れる。」
って言っていたから。
でも。
もし本当に元気だったなら。
休みの日に何もできないのは普通なんだろうか。
夜になると電池が切れるのは普通なんだろうか。
未来を考えるだけで疲れるのは普通なんだろうか。
そう考えると、
少しずつ見え方が変わってきました。
私はずっと、
自分は体力がないんだと思っていました。
年齢のせいだと思っていました。
気合いが足りないんだと思っていました。
でも、
もしかしたら違ったのかもしれない。
単純に、
ずっと疲れていただけなのかもしれない。
最近はそんなことを思います。
この話、
実は私が何年も読み続けているメルマガで知ったことなんです。
最初は半信半疑でした。
「健康の話かな?」くらいに思っていたんです。
でも、
「だからあの時あんなに苦しかったのか。」
と思うことが増えていって。
気づけば、
仕事のことや人生のことまで考えるようになっていました。
必要な人には届いてほしいなと思っているので、
最近は発信のお手伝いも少ししています。
もし今、
「私はまだ大丈夫。」
そう思っているなら。
昔の私も、
まったく同じことを言っていました。
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