世界一激しい ボカ 〜試合前〜 | 旅人ふちがみの旅ブログ

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世界50カ国を放浪したふちがみ猛志が、当時を思い出しながらつづるお気楽ブログ。
政治を目指す原点である旅の記録から、ふちがみの一端を知ってもらえたり、世界に興味を持ってもらえたら、幸い。

昔の話なので、記憶違いがあってもご容赦を願いたい。

ヨーロッパや南米、あちこちでサッカー観戦をしてきたけど、一番応援が激しかったのは、アルゼンチンのボカ・ジュニオールズ。


かの、マラドーナを輩出したチーム。


アルゼンチンは、このボカと、リーベル(リバープレート)が、二大チーム。


富裕層中心のリーベルと、庶民のチームのボカ。


私はボカに優勝の可能性が残った、リーグ最終戦をホームのゴール裏で観戦。


数日前のチケット前売り開始の段階で、サポーターが殺到し、ケガ人が出る異様な雰囲気。



そして、当日。



残念ながら、、

写真がない。



なぜか???


観客が興奮してモノを投げないように、「投げることができるモノ」は持ち込み禁止。


ペットボトルや缶はもちろん、、

カメラまで。


誰がカメラを投げるねん…、と言いたいが、

一説によれば、それを理由にして警備員がカメラを奪い取って自分のものにしてしまうのだ、のいう話も。



「投げることができるモノ」だけではない、「振り回すことができるモノ」も。


だから、旗やタオルのたぐいはもちろん、ベルトも禁止。


よって、ゴール裏の観客は、紐でくくれるようなハーフパンツなどで、手ぶらで、サイフも持たず、ポケットに幾ばくのお金を直接入れ、近所を散歩するかのようにスタジアムに集まる。



ここまでしてもダメなのだ。



試合が始まり、興奮し出すと、色んなものがスタジアムに投げ込まれ、そして振り回されている。



いったいどこから?



ある者は、履いてきた靴を投げ、

ある者は、着てきたシャツを脱いで振り回し、

またある者は、事前にスタジアムに忍び込み、隠しておいた旗を取り出し、振り回している。



そんなボカ。


しかし、激しさはこんなものではない…




つづく




旅人ふちがみ