『幼女戦記』のWEB版を先日読み終えました。

 

ざっくりとネタバレありで感じたことなど書いていたらいきなりブラウザが落ちて全部消えました。
たいした文量ではないですがもやもや

WEB版読了直後の喪失感と合わせて、どうにかなりそうな状況です。
仕方がないので、もろもろというには超簡略で書き直してみます。
あくまでWEB版の話であって、小説版でどう物語が改稿されていくかはおいといて・・・。

とりあえず、帝国の戦争(大戦)がどうなっていくのか決着がつきます。
最期は参謀本部の偉い人達も大変な目にあいます。
ターニャとその中のリーマンはその後もターニャとして波乱万丈な人生を送るようです。

そしてターニャの最期はさらりと思い出話ですまされてしまうので、とても気になる!!

でも、まぁ大戦が終わって「はい終わり」とされても仕方のないところあれやこれやとその後のエピソードを続けてもらえただけでもありがたい。


WEB版は100話で完結後に番外編というのがありまして、本編の補足的に外伝扱いでもいいような話や、完全にパラレルワールドになっている話があって笑えます。
BETAと出てきた時はあれっ?なんだったっけと思い、話が進むにつれて『マブラブオルタネイティブ』の世界観かよ、そういやSS投稿掲示板だもんなと改めて認識する自分アセアセ

 

 

話を戻して、

 

WEB版100話の最後を飾るのはターニャとの再会を待つレルゲンと思しき長老(涙

これ以上言うことないラストじゃないですか100点


また、WEB版はヴィーシャが出てこないとされていますが、何気に番外編に「セレブリャコーフ少尉」が出てきます。
ターニャのセリフで出てくるだけの登場ですが、小説版での本格登場のプロトタイプになったのかもしれないですね。

戦後のヴィーシャはやっぱりターニャに付いていくのでしょうか?


アニメ版ではまだ写真のみ登場の娘、ぶっちゃけメアリー・スー(なんて名前だようずまき)という超面倒くさい娘。
WEB版ではいきなり登場してきて、とんでもないことをやらかした挙句、あららな最期をむかえます。

マジで面倒くさい娘でありWEB版でしょっちゅう糞袋呼ばわりされているせいか、より背景などを掘り下げた小説版での影響なのか掲示板など各所でも既に糞袋呼ばわりされる不憫なキャラ。

アニメはそこまで話数が足らないとか、どのみちWEB版のあららな最期は表現的に無理じゃねとか、現時点ではあれこれ考えずにはいられない・・・。
 

あぁ、そう言えば存在Xとかいたよね。
あれどうなったんだろうハッ
 
WEB版「(末期戦モノ)幼女戦記Tuez-les tous, Dieu reconnaitra les siens」

TVアニメ「幼女戦記」公式サイト