自分で考えたことではあるのですが、それでありながらなるほどと思います。自慢ではありません。恐ろしいことだと思っています。愚かな日本人はコロリと騙されてしまいましたが、それほど複雑なことではないような気がします。

 高市早苗が総理大臣になったのが昨年10月21日でした。

 高市早苗が、日本の国会答弁で中国に喧嘩を売ったのは、そのわずか17日後の11月7日。おそらく、岡田克也と示し合わせたのでしょう、しつこく質問してくれと。

 さらに、自衛隊機が中国軍機をあえて挑発してレーダー照射させたのが、その1か月後の12月6日になります。

 この1か月と17日の間で、今年の2月8日に行われた総選挙の下準備がほぼ整ったことになります。大成功でした。その大成功が選挙の大勝利に結びつきました。全く油断も隙もあったものではありません。

 お分かりになる方は、ここまでで気がつかれたはずですが、今回の記事はなぜ高市自民党が、316議席もの大勝利を総選挙で勝ち取ることができたのかに対しての説明になります。

 布石はこのほかにもいろいろあるのかもしれませんが、とりあえずは私が気がついた一番大きなところから触れていきましょう。それはなんといっても、中国に対して喧嘩を売ったことです。ことによると中国も承知の上だったという可能性もあり得ますが、中国が高市早苗の共犯だったとはいくらなんでも考えすぎでしょう。根拠はありませんが。

 なぜ中国に喧嘩を売ることが選挙につながるのかというと、それは世界的に見てもそのような傾向があるからです。戦争が始まると国民は一つにまとまり、なおかつ政府を支持し始めます。これはアメリカでもそうです。危険が迫っていると感じた時の人間の自然な反応なのでしょう。

 つまり、高市早苗が喧嘩を売った目的は、選挙に向けて心理的に中国との戦争状態を作り出そうとしたという推理になります。それを、初の女性総理大臣で支持率が上がっていたことに被せたのですね。

 おまけに日本には中国嫌いがたくさんいます。頭の悪い人たちです。それは、これまで日本がアメリカから受けた被害と、中国から受けた被害の大きさを比べて見れば一目瞭然です。中国は日本に原爆を落としましたか? 中国は日本を占領しましたか? 中国は日本の領空を占領していますか? 明治維新以降、日本人は中国人を何人殺して、中国人は日本人を何人殺しましたか? 南京を外しても明らかではないでしょうか。

 中には「そんなことはどうでもいい、日本はアメリカから多大な恩恵を受けている」と主張する人がいるかもしれません。しかし、古代の日本は、文字から都市から国の制度までそっくり中国を真似して日本という国を作ったのではありませんか? 

 

 また、アメリカが戦後の日本を支援して日本が大発展したのはアメリカの思いやりだったのですか? もちろん違います。アメリカは日本を共産主義に対する盾として使うために日本を発展させたに過ぎません。つまりアメリカの自己中な都合でした。そして、日本に対する支配権をいまだに手放そうとしません。それに比べると中国など親切かつ良心的なものです。

 話がずれました。高市早苗は女性初の総理であることからの人気、自分で売った中国への喧嘩、日本人の中国嫌いなどを利用したのですが、のんびり構えているわけにはいきませんでした。なぜなら、初の女性総理大臣人気も、中国に喧嘩を売った効果も、時とともに薄れていくからです。そのためできるだけ早く選挙を行う必要がありました。

 

 その結果、他のことは全部押しのけて、人の迷惑も顧みず、前回総選挙後わずか1年3か月しか経過しておらず、雪で大変な思いをしている人も少なくない中で、勝つためだけに真冬の総選挙を実施しました。

 伏線もきちんと貼っておきました。それが12月6日の中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射になります。おそらく自衛隊機は常日頃から中国軍機と接しているでしょうから、どの程度まで接近してどの程度のことをすれば、中国軍機がレーダー照射をしてくるのか理解していたはずです。

 計画は作戦通り成功しました。小泉進次郎は「長時間にわたりレーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロット、そして、そのパイロットを支える地上クルーを誇りに思います。」とヤラセが成功したことを喜びました

 私がなぜこのような疑いを持つかといえば、それは2018年12月に安倍元総理が同じ手口を使っているからです。私も当時は他の日本人同様、安倍晋三にすっかり騙されていて、悪いのは韓国であると信じ切っていました。私が目覚めたのはコロナ騒動が始まってからでしたから、それまでは自民党詐欺政権のお得意様という状態だったのです。

 安倍政権は韓国を敵視することによって、国政選挙で連戦連勝を重ねました。6連勝したということです。うまく使いましたねえ。あまりに綺麗に選挙で勝ちを収めるものですから、私はアメリカのシンクタンクの関与を疑っていましたが、真実が明らかになることはないにしろ多分外れていないはずです。もちろんアメリカのシンクタンクが独立して存在していることはありません。アメリカ政府と密接に繋がっています。

 さて、安倍元総理にとっての韓国は、高市早苗にとっての中国です。バージョンアップさせましたね。バージョンアップさせた分、議席の大幅増となりました。そうそう、仮病を使ってのドタキャンも安倍元総理譲りですね。きちんと計算の上でのことです。大石あきこに対抗できるだけの頭脳がないためでしょう。「サナちゃん可哀想」のイメージ作りに成功しました。お見事でした。

 ただし、最近話が複雑になってきたのは、アメリカが二つに割れたためです。トランプ派とネオコン派です。高市早苗はネオコン派に属しています。それで、イスラエルに議員団を訪問させるわけです。中国にも喧嘩を売るわけです。高市早苗の策略はネオコンの考え出したものです。もちろん、安倍元総理の韓国に対する策略もネオコンからの入れ知恵です。

 そして、今回の総選挙は皆さんご存知のとおり大成功でした。自民党だけで316議席という、史上始まって以来の大勝利でした。日本人は綺麗にはまってしまいましたね。ある意味アメリカとの戦争でしたから、負けても仕方がないのかもしれませんが・・。

 ただし、今後の日本のことを考えると、安心しているわけにもいきません。なぜなら、高市早苗はアメリカに借りを作ったからです。あるいは恩があるからです。当然アメリカは日本に対する支配力を強めたことになります。そして、女をトップに据えることで一番恐ろしいことは、称徳天皇と道教の関係ができることです。

 今の日本の場合は、称徳天皇が高市早苗で、道鏡がアメリカのネオコンになります。好きですからね高市早苗は、アメリカが。皇室典範を改正して、アメリカ人が天皇になれるようにするかもしれません。あ、これは全くの冗談です。しかし、ネオコンのために、日本版CIAを作る約束はすでになされていて、今国会で成立するようです。

 このあたりは女の弱さですね。安倍元総理も散々日本を壊した人でしたが、それでもアメリカに無抵抗ではありませんでした。男だからです。それゆえ殺されてしまいましたけどね。

 さて、高市早苗はどのような総理大臣になるのでしょうか。まだ本格的に政治を行なったことがありませんから未知数です。私としては、あの破天荒ぶりはかなり楽しみが多いかもしれないとも感じます。

 案外、ホワイトハウスに乗り込んで行って、「お控えなすって、お控えなすって。早速のお控えありがとうござんす。手前生国と発しますところ大和の国、平城にござんす・・・」とやり始めるかもしれません。「キャー、サナちゃんカッコいい‼️ 好きっ😍」