最初から余談になりますが、一昨日の金曜日に近隣のスーパー3か所に行ってきました。これはいつものことで、我が家は買い物に行く場合、通常3か所を回ります。なぜでしょうね。1か所だけではそのスーパーだけなのか、他のスーパーも同じなのか、判断ができないからだと思います。どのみち買うのは食料品ですから、大差ないのですけどね。そうか、掘り出し物を見つけたいという欲があるのかもしれません。買い物が楽しいと思うのは、なんといっても掘り出し物を見つけた時ですからね。食料品に限らず。
さて、3軒のスーパーに行って思わず笑ってしまったのは、米が1粒も売っていなかったことです。綺麗さっぱりありません。1軒だけ餅米を売っていましたが、普通のうるち米は3軒とも気持ちのいいくらいゼロでした。北海道はまだ新米が収穫できませんから入荷しないのでしょう。それを見て私がどのように感じたかといえば、「ははあ、こりゃ、イタチの最後っ屁ならぬ、 " 岸田の最後っ屁 " だな」ということでした。
昨年の日本の米は、トータルとして不作ではありませんでした。それなのに、なぜ私たちは主食である米を買えないのでしょうか。色々噂されているようですが、私は日本が外国に米を安値で売り払ったのだと思います。どうせアメリカからの指示でしょう。
備蓄米が100万トンあるのになぜそれを市場に出さないのかという疑問があるようですが、実は備蓄米は既になくなっているのではないでしょうか。おそらく倉庫は空でしょう。もし、備蓄米があるのに放出しないのであれば、日本政府には、または農林水産省には、背任罪が適用されるべきです。
それにしても恐ろしい話ですねえ。この日本で、何が起きたというわけでもないのに、冷害でもないのに、国民が主食を、米を、食べさせてもらえないのですから。一揆が起きても不思議はありませんが、そこはおとなしい日本人です。物価が上がろうが、実質賃金が下がろうが、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」しか方法を知りません。楽ですね、日本政府は。それと同時に、国民を馬鹿にしている、舐めているということでもあるでしょう。何しろ、国が死ねと命令すると大人しく死んでいくのが日本人のようですから。信じられませんが・・。
なんだか、ソ連崩壊後のロシアの話を思い出します。アメリカがロシアのエリツィン大統領を支配して、ロシアから次々と富を何十兆円と持ち去ったそうです。そのせいで、ロシア国民は極貧に喘ぎ、男性の平均寿命が10歳短くなったといわれています。今の日本は、まるでかつてのロシアであり、岸田総理は日本版エリツィンですね。
そういえば、アメリカはロシアを侵略するにあたって、エリツィン大統領にアメリカ議会で演説をさせています。1992年6月のことだったそうです。アメリカは獲物を呼びつけてアメリカ議会で演説させるのですね。ゼレンスキーも岸田総理もそうでした。アメリカ全土に、 " カモ " を広く紹介するのでしょう。そりゃアメリカ人は大喜びです。スタンディングオペレーションまでして喜びます。
と、余談はこのくらいにして、今日は医療関係のことを書きたいと思います。今から30年近く前のことだったと思いますが、会社で同僚が風邪をひいて医者のところに行った話をしていました。〇〇郡〇〇町といった、北海道の片田舎でのことです。
町の診療所で診察を受けたということですが、「どうしましたか」という医者からの問いに対して「風邪をひきました」と答えたそうです。すると医者から怒鳴りつけられたそうです。「お前は医者でもないくせに、なぜ風邪だと分かるのか」ということだったとか。とんだ災難でしたね。おそらく田舎のことですから、あそこの医者に診断名を言ってはいけないということは、そこの町の人は皆知っているのでしょう。しかし、よそ者が何も知らずに行って話をするとそんな被害を受けることになるようです。
さすがに、今の時代にそんなことはなくなっているのではないかと思いますが、でも分かりませんよね。医者というのは傲慢、横暴、不遜、強欲、偏狭な連中ですから。あ、もちろん、中には立派なお医者さんも間違いなくいるのですが、そのようなお医者さんは全体の1割くらいのものでしょう。「医者を見たら泥棒と思え」ということが、9割の医者に当てはまると思います。
私がこんなことを書くのは、ワクチン被害の存在が少しずつ、少しずつ、世間に広まってきたからです。以前に比べると、実態、真相といったものを知る人がずいぶん増えてきたと思います。話が通じやすくなってきているに違いありません。ワクチンの副作用について、一番説得力を持って語ることができるのは、私はロバート・フランシス・ケネディ・ジュニア(Robert Francis Kennedy Jr.)ではないかと思っています。
ロバート・フランシス・ケネディ・ジュニア(以下RFK jr.)はご存知かとも思いますが、1963年に暗殺されたアメリカ合衆国第35代大統領「ジョン・F・ケネディ」の甥にあたり、さらに、1968年に暗殺されたアメリカ合衆国大統領候補(元司法長官)「ロバート・F・ケネディ」の次男になります。
RFK jr.は環境活動家という側面があります。一面で極左的な付き合いにくさがあるのかもしれません。しかし、今回のワクチン騒動では極めて常識的な論陣を張っています。きちんとした正論を述べています。日本政府や日本の悪徳医は決して認めようとしませんが、利害関係がなく、また、先入観のない人であれば、誰でも納得できることを分かりやすく主張しています。とってもありがたいです。
そんなRFK jr.は今年11月のアメリカ大統領選に立候補を表明していました。最初は民主党の候補者を目指しましたが、それが妨害されて無所属で立候補する予定でした。しかし先月28日、立候補を取りやめてトランプ前大統領の支持に回ると表明しました。噂ではトランプ大統領の側近として、政府に加わるということです。
アメリカのことですから何が起きるか分かりません。平気で人殺しをする国ですから。最近トランプ前大統領の暗殺未遂事件がありましたが、今後ともトランプ前大統領も、RFK jr.も身の安全が心配されます。しかし、仮にRFK jr.がアメリカ政府の一員として加わった場合には、ワクチンの副作用や後遺症の問題がある程度公になり、言論統制が解除されるのではないかと期待されます。だといいですねえ。
悪事はいずれ必ずバレます。政府の強制力や権威で押さえつけようとしても、医者の圧力で誤魔化そうとしても、マスメディアが言論統制しようとしても、いずれは白日の下に晒されます。その日を楽しみに待つことにしましょう。
ただし、政府や、医者や、マスメディアの悪事が世間に知られたとしても、もう一つ大きな問題が残ります。それは何かというと、世界の中でも特に日本は、国民に医学的な知識が乏しく、自分の体であるにもかかわらず、自分で考え、判断しようとしないことです。
信じられないような気もしますが、世の中そのようになっているようです。オレオレ詐欺とか振り込め詐欺がそうですね。悪人がいて、愚かな善人を騙しにかかるわけです。ちょっと考えると分かりそうなものですが、一部の人たちにとってはそうはいきません。犯人の手口に乗ってしまい、易々と大金を巻き上げられてしまいます。自分の大切なお金なんですから、少しは考えたら良さそうなものだと思いますが、そうはなりません。
今回の殺人ワクチンの犯人は、日本政府と、医者と、マスメディアなどでしたから、被害が広がったのも仕方がないのでしょうかねえ。この私でさえも、事実がはっきりしていけば、政府や医者やマスメディアなどは、方向を改めて善処するものだと甘い見通しでいましたから。
ところがそうはなりませんでした。政府も、医者たちも、マスメディアなども、方向を改めるどころか、嘘を押し通すことで方針を固めたようです。そんなことがこの社会で起きるなんて信じられませんよね。日本政府や医者やマスメディアなどが、先頭切って自国民を殺し始めるなんて。
もっと探っていくと、今回のワクチン騒ぎは西側欧米諸国の世界戦略であったことが分かります。日本も国民の知らない間に、それに参加していたわけです。安倍元総理ですね、犯人は。そして降りるに降りられないというのが現状でしょう。もう関係者はとっくに本当のところを理解しているのですけれどね。分かっていてやっているのですから、彼らは全員犯罪者になります。過失犯ではありません、故意犯です。日本政府も、医者も、マスメディアも、犯罪者なのですよ。
これは、戦争についても同様で、いつの間にか日本は全然関係のない国の戦争に加担しています。もちろん、国民の了承は得ていません。政府が勝手にやっていることです。明らかな憲法違反なのですが、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」のとおり、日本は検察まで買収して、誰一人文句を言わせない社会を作りました。過去の、大東亜戦争時の体制が悪用されましたね。
話が少し飛んでしまいました。今日の話題は医療のことでしたね。「世界の中でも特に日本は、国民に医学的な知識が乏しく、自分の体であるにもかかわらず、自分で考え、判断しようとしない」という問題についてです。
不思議ですねえ。誰あろう自分の体なのですよ。自分が一番分かっているではないですか。であるにもかかわらず、風邪をひくと「医者に行ってくる」と出かけて行く人がほとんどです。おまけに、周りもそれを勧めます。「風邪をひいて休みます」と会社に電話すると、医者に行くように指示してくるような酷い会社もあるそうですね。馬鹿馬鹿しい。
今から40年くらいも前でしょうか。当時の私は読売新聞を購読していたのですが、小さな囲み記事がありまして、そこに書いてあったことは、「風邪をひいた時にどうするか」という医者に対するアンケート結果でした。
その結果は当時の私にとっては驚くべきもので、「何もしない」という回答が75%くらいありました。医者に対するアンケート結果がそうなんです。医者は風邪をひいても、薬も飲まず注射も打たず、医療行為を自分に対して行わないのです。
なぜでしょうか。察するにそれが一番いい方法だからです。日本の医者はヤブ医者揃いですが、そうであっても、風邪をひいた時に薬を飲んだり注射を打ったりするのは、逆効果であることを知っているのです。
このことを少し理屈で説明しましょう。風邪を引くと、喉が痛くなったり、熱が出たり、くしゃみが出たり、咳が出たり、要するにかぜの諸症状が現れます。日本の多くの人たちの愚かさは、この風邪の諸症状が風邪だと勘違いしていることです。それが大きな間違いです。
そして、その勘違いに基づいて、風邪の諸症状がなくなれば風邪が治ったと、これまたとんでもない間違った思い込みをするわけです。どうしたら、そんな能天気というか、脳内お花畑の人間になれるのでしょうか。一面ではうらやましい限りですが・・。
本当のところ風邪の諸症状というのは、人間の体が風邪と戦うために生じていることなのです。風邪の原因は今のところウイルスであると考えられているようですが、そのウイルスをやっつけようとして体が戦う結果、喉が痛くなり、発熱し、咳が出たりします。
それを薬の力で喉の痛みや、発熱や、咳を止めてしまったらどうなるでしょう。それはウイルスとの戦いをかなりの部分停止させることになりますから、風邪が治るまでに時間がかかることになります。風邪薬は風邪を治すのを遅らせると覚えておいたらいいでしょう。
私はもう何十年も風邪で医者にかかることはしていないのですが、そうするとどうなると思いますか? 最初喉の痛みから始まった風邪は、上と下に広がっていきます。味がや臭いがしなくなったり、耳が遠くなったり、くしゃみ・鼻水が出たり、声が掠れたり、咳が出たりなどです。不快ではあるのですが、私の場合はそれを自分でじっくり観察します。
自分の体がいかにして風邪と戦っているかが分かります。体の中は戦争状態です。私はまだ死んでいませんから、今のところ連戦連勝の負けなしです。風邪をパーフェクトにやっつけています。まあ、生きているってそういうことですよね。
そうやって観察していると、風邪が進行しているとか、戦況が逆転して回復に向かっているとかいうことを実感として感じられるようになります。自分で自分の体の働きを理解できるようになってきます。
緊急事態を除けば、医者は基本必要がないのです。緊急事態とは、骨折したとか、血管が破裂したとか、痛くてたまらないとか、そのような時ですね。それは医者に面倒を見てもらわなければなりません。しかし、慢性的な症状の場合には医者は必要ないことが多いです。
家庭菜園をしていると、面白いことに気がつきます。植物の状態がいい時、つまり気温、日当たり、肥料、水分などが適度であるときには、植物は病気になりませんし、虫もつきません。ところが、寒い時や栄養が不十分なときなどは、途端に病気になったり虫に食われたりします。
人間の体と同じなのですよね。人間も体の状態が良い時には病気になりません。何かで体調を崩すと風邪に限らず病気になります。その時に回復させる唯一の方法は、体を元のいい状態に戻してやることです。薬を飲むことではありません。薬は毒です。
日本人が世界でも長生きなのは、医者のおかげでも、薬のおかげでもありません。日本人が健康的な生活をして、健康的なものを食べている結果です。そのようなことを実践できているのですが、頭では健康についてさっぱり理解していないのが日本人です。そのために、オレオレ詐欺の犯人同様の悪質な日本政府や医者、マスメディアに騙されてワクチンを接種し、日本人の平均寿命を縮めるという馬鹿な真似までしてしまいました。
お分かりになるでしょうか。分からないでしょうねえ、多分・・・。