もちろん岸田文雄総理大臣のことだ。ちなみに " パシリ " とは、「 " 使いっ走 (ぱし) り " の略。俗に、用事を命じられてあちこち使いに出されたり、買い物などに行かされたりすること。また、そうやってあごで使われる人のこと。」(デジタル大辞泉(小学館))とある。
要するに「いじめられっ子」のことだ。ついに日本もいじめられっ子が総理大臣をするようになった。あの顔を見てごらん。いじめられっ子の顔をしているから。感性の鋭い人なら分かると思う。
なぜ私が「こいつはいじめられっ子」と書かなければならないかといえば、今回の増税に関する報道に接したためだ。軍事費(防衛費)を一挙に倍にする計画であり、そのこと自体がちょっとおかしいのだけれどね。というのも現在日本は世界第5位の軍事力を持っていると言われており、すでに十分に軍事大国だからだ。
それに加えて、いわゆる「平和憲法」なるものがあって、
「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」
「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」
と明確に規定されている。
憲法は改正の議論があり、また、このように書かれてはいても防衛のための戦争は許されていると、文章そのものの意味からは逸脱して解釈するようになっている。だが、そうであったとしも、軍事力世界第5位の国が軍事予算を倍増するとなれば、誰しもそれは防衛のためではないと察しがつく。そう、日本は戦争をしたがっているのだ。
もっとも、日本人は愚かだからマスコミに騙されるがままであり、それは新型コロナ騒動と同じ。「中国から、ロシアから、北朝鮮から攻められたら困る」という、アメリカのシナリオどおりのプロパガンダを日本政府が流し、それに騙されて少しオツムの弱い右翼ないしは左翼、そしてマスコミが騒ぎ、国民はそのオツムの弱い右翼や左翼、マスコミに騙されるがままになる。
というような軍事予算なのだけれども、増やすとなれば金がいる。その金をどうするかといえば " 増税 " をしてまかなうことになったらしい。それにしても、日本も恐ろしい国になったものだ。増税をする理由が軍備増強というのだからねえ。まるで戦前、今から80年以上前に戻ったかのようだ。明らかな戦争の準備だ。
さらに、その増税の方法がこれまたとんでもないもので、自民党内部からも批判が上がっている。「“ヒゲの隊長”が苦言「防衛力の中身の説明前に増税では順番が違う」」(2022.12.11 FNNプライムオンライン)という報道がそれだ。
この報道によれば、佐藤正久元外務副大臣は「増税の方針表明に先立ち防衛費の増額分の使途について明らかにするべきだったとの認識を示した」という。当然の常識だ。岸田総理の就任以来、彼は少し頭がおかしいのではないかと疑ってきたけれども、どうやらすっかり幼稚園児レベルにまで低下したようだ。ことによるともう辞任したくなって、そのために自分がアホに見えるようなことを連発しているのかもしれない。誰か本人の望みどおり引導を渡してやってはどうだろうか。
総理大臣が増税の話を持ち出しておきながら、増税した金をどこにどのように使うのか説明しないなどという馬鹿な話は信じられない。佐藤正久元外務副大臣の指摘は全面的に正しい。増税は総理大臣の気まぐれでするものではない。防衛力のこの部分を強化する必要があり、そのためにはこれだけの装備と人員が求められ、予算としてはこのくらいが必要であると説明して、そこではじめて増税の議論に入ることができる。
大体、我が家においてですら、女房に「1万円くれ」と言って済むものではない。すかさず「それ何に使うの?」という返答が返ってくるはずだ。そして、返答次第では蹴っ飛ばされる。当たり前だ。
それを、国の総理大臣ともあろう者が、「よく分からないけれど、5年間で43兆円くれ」ってどういうことなのだろうか。人を馬鹿にするのにも程がある。なにも軍事予算に限ったことではない。仮に「電力供給を安定させるために増税をします」ということがあったとしても、増税によって得た税金をどこにどのように使うかを説明し、国民の承認を得なければならないのは当然のことだ。おかしいなあ。
まあ、内部事情が分からないわけでもない。アメリカに増税せよと命令され、「Yes sir!」とだけ答えてすごすごと引き下がってきたのだろう。しかし、子供の使いではあるまいし、せめて「アメリカ様から購入させていただく武器の種類、数量と金額を教えてくださいませ。」くらい言えないものなのだろうか。それとも、それらについても隠せと命令されたのだろうか。
そう、増税の目的は、アメリカ製の武器を買うためであって、それはもちろん日本のためではなく、アメリカを儲けさせるためだ。ワクチンで莫大な金をアメリカに貢ぎ、今度は武器でアメリカに莫大な金を貢ごうとしている。愚かな日本国民はそんなことも分かっていないのかもしれないが。
冒頭で、岸田総理は「パシリ」であり、「いじめられっ子」だと書いた。もうそれ以外に考えようがない。それに付け加えれば「貢ぐ君」だ。「おまえんち、金持ちなんだってなあ。ちょっと親の財布からくすねてこいよ。10兆円や20兆円どってことないだろ。分かってるな、内緒だぞ。誰にも言うなよ。無視するとどうなるか分かっているだろうな。前の総理大臣は幸せな死に方をしたんだってな。」などと脅されている。
さらに大きな問題がある。ワクチンでは日本政府が日本国民を虐殺した。信じられないことだが、それが紛れもない事実だ。それは現在も進行中だ。では、今後軍備を増強して何をするのだろうか。もちろん中国との戦争だ。
日中戦争が始まったら、アメリカは小躍りして喜ぶ。なぜなら中国も、日本も、台湾も、戦争によって人が死に、国土は荒れ、現在のウクライナのようになってしまうからだ。それがアメリカにとっては好都合なのだ。
考え方としては、いろいろな意味で強い国、素晴らしい国、豊かな国、文化的な国、繁栄している国、国民が幸せに暮らしている国、そのような国を滅ぼそうというのがアメリカの世界戦略だ。なぜなら、そのような立派な国がなくなってしまえば、その分アメリカが繁栄できると考えるからだ。
ちょっと分かりにくいかもしれない。例えば、ある会社で働いていて、同僚に仕事ができて、給料を人の倍も貰っている優秀な社員がいたとする。そのような場合アメリカの考え方としては、そのような社員は殺してしまえ、あるいは働けなくなるように毒(ワクチン)でも盛って再起不能にしてしまえとなる。なぜならその結果、浮いた給料が自分の方に回ってくるに違いないと考えるからだ。
そのような悪逆非道なアメリカにとっては、中国、日本、台湾が三つ巴で戦争をやってくれれば、それ以上喜ばしいことはない。「これであいつらの儲けを全部横取りできるぞ」ということだ。ついでに、ロシアも関わって、四つ巴になってくれればもっといい。アメリカはそれを狙っている。
もちろん近々のことではない。5年後、10年後、30年後、50年後を睨んでの世界戦略だ。日本政府については既に「パシリ」「貢ぐ君」にほぼ仕立て上げたので、今後の戦争準備としては日本国民の洗脳が必要になる。マスコミが中国とロシアのネガティブ情報しか流さなくなったのはそのためだ。愚かな日本人に「中国をやっつけろ!」「ロシアをやっつけろ!」「正義の戦争をするべきだ!」と言わせたいのだ。
それにしても、いつものことではあるけれど、マスコミはひどいねえ。あの人たち、仲間を、つまり日本人をアメリカに売り飛ばして、少しは " 良心の呵責 " というものを感じないのだろうか。マスコミ全社が一丸となって、金のために仲間を裏切っている。
アメリカならまだマスコミ同士で対立しているけれど、日本ときたら一枚岩だからね。どうなっているのだろう、日本という国は。私利私欲ばかりで、 " 公 " という概念がないのかなあ。あるいは、 " 日本人 " という集合意識を持つことができないのだろうか。よくまあ、アメリカのスパイに成り下がって、平気な顔してテレビに出ていられるものだ。
さて、ここまでのところ、岸田総理が悪い、アメリカが悪い、マスコミが悪いと書いてきたけれども、私にとって一番不気味なことは、日本人全体が戦争をしたがっていることだ。敵が外部にいるのであれば、難しいにしろ防ぐ方法はあるかもしれない。しかし、多くの日本人が戦争することを素で好んでいるとすれば、対処はほぼ不可能になる。
新型コロナ用ワクチンについても同様のことを指摘できると私は思っている。新型コロナ用ワクチンはアメリカの世界戦略であり、アメリカの覇権を維持、拡大するための方便だった。それに、日本政府も、学者も、医者も、マスコミも乗って国民を虐殺した。しかし、それと同時に忘れてならないのは、日本人の " 薬好き " という性向だ。日本人は薬が大好きなのだ。
おそらく、江戸時代の昔から日本人は薬が好きなのではないだろうか。その勘違いが日本に新型コロナ用ワクチンによる薬害をもたらしたともいえる。日本人ときたら、薬がまるで体を守ってくれる魔法であるかのような信仰心を抱いている。未開民族の特徴ともいえる。そうではない。ワクチンを含めて全ての薬は体に悪い。
ただし、10のうち4は毒だけれども、6は病気を治す作用があるとみなされるので薬として認められている。毒であるため、できれば飲まないほうがいいのは全ての薬に当てはまることで、薬というのは、あるいはワクチンというのはその程度のものだ。そして、今回の新型コロナ用ワクチンは、完全に毒の作用しかないものを、日本人が薬好きであることにつけ込まれて、詐欺の道具として使われた。
さらに、アメリカが日本にさせたがっている戦争。日本人はなぜか戦争が大好きだ。戦争をしたいと思うのだからどうしようもない。一部の男だけが戦争を好むという話ではない。男も女も、日本人はその多くが戦争大好きなのだ。よく分からないなあ。なぜだろう。しかし、それがゆえに、増税の手続きに関しては疑問が出るものの、軍備の増強にはみなさん賛成のようだ。軍備を増強するということは、しかも倍増させるというのは、戦争をすることが前提となっているのだが・・・。
どうだろう、その程度の理屈なら分かるよね。では、戦争を始めても、その結果巨万の富を手にしてほくそ笑むのは戦争を仕掛けた1%の人間だけであって、その他99%の者には悲惨な生活、多大な不幸が待ち受けていることについては理解できるだろうか。できないのだろうなあ、日本人には。
