なんだかダラダラと長く続いてしまっています。
翌日から10日間の旅行だというのに
入院が決定してしまった私のお話。続きです。
入院病棟らしき場所へ行き
入院手続きに入ります。
この頃にはすっかり腹痛も治まり
わりと元気な私。
翌日の旅行のことだけが気になります。
看護士さん達から
入院の心得(?)みたいなものを渡され
いろいろ説明されるも
もう、火事場のなんとかもすっかり
発揮されないくらい
火事場状態でない私には
書面の内容分からず、、、
というか、読もうともしていない
怠惰な自分
そんな私の
ハテナ(゜ρ゜)?顔にきっと気づいたのでしょう
ある看護士さん(うら若き女性)が
ひらめいた!!
「ベトナム語版もあるのよ!」
(わりと得意気)
「必要ありません!」
夫、即答。
私、大ウケ。
そして、夫
「彼女は日本人です!( ̄^ ̄)」
続けて主張しておられました。
どちらにしても
チェコ語分からないワタクシがいけないのですけれど
要するに
アジア人=ベトナム人
なんですよねぇ、
多くの場合においてこの国では。
チェコには
ベトナム人の方が多いのです。
そんな思い込みを
疑いも無く
普通に口にできちゃうところに
まだまだチェコの国際化の遅れを感じたりもするわけです。
まぁ、私は
何人にみられても構わないんです
でも
ベトナム語の入院規定には
サインできないなぁ。。。
だって夫婦ともにさっぱり分からないので。
せめて、夫か私
どちらか一方が内容をきちんと理解したいですよね。
なので、チェコ語版をください!
そしていよいよお泊りへ~
(入院の意)