まだまだ続く
夏の思い出 レフカダ島の旅
私達は島の南西にある街に
宿をとって
主に西側のビーチを楽しんでいたのですが
この日は島の南側
ニドリから出発して
湾内を自由に周れるという
ボートを借りました。
ボート借りたオフィスは
なんだか
建設途中だか、
建設途中で建設終了だか
分からない建物の一階にありました。
こういうところが
欧州の田舎っぽい。
ボートはこれくらいのサイズのもので
誰でも借りられます。
いざ出発!
この湾内には
ジャクリーン・ケネディーの二番目の夫
海運王のオナシスが所有した
スコルピオン島があります。
島所有なんてね、、、すごい、、
想像を超える大富豪~
その島にはもちろん入れませんが
ビーチ、道、建物
いろいろ整えられておりました。
大富豪という別世界を垣間見て
ため息をつきながらも
気を取り直して
進んでいきます。
相変わらず
日差しは強いです。
好きな場所に停泊して
海の中へ飛び込みます。
なんだかすごい開放感です。
若かりし頃は私もできたのですが
今はできなくなってしまった
素潜り。
夫の報告によると
うにがたくさんいるらしいので
ひとつ持ってきてもらいました。
これ、うにですよね?
夫に、
本当にこれが食べられるのか?
と何度も念押しされ
もやしっ子の私、
だんだん自信がなくなってきて
ウニはウニでも
食べられないウニがいるのかも…
なんて考え出す始末。
とにかく開けてみて!
↑人任せ
と夫にナイフで開けてもらったところ
… 黄色いとこ (食べられそうなとことろ)
ない …(_ _。)
悲しい思い出となりました。
ランチに立ち寄り
(船をここに停泊できます。
お店の人が手伝ってくださるので大丈夫!)
ギリシアサラダと
普段はあまり食べられない
(理由:内陸チェコ在住)
シーフードに舌鼓を打ち
また出発~
新たな停泊場所を見つけて
泳ぎます。
まさに誰もいない所で泳げるので
それはもう開放感にあふれています。
その結果
この日、私(とうに30歳過ぎ)は
最高に日焼けしました。
今年は
日焼けに少々気をつけていたつもりだったのですが
途中から
こんな場所に来ておいて
日焼けしないなんて
ムリ!!ヽ(`Д´)ノ
となげやりになってしまったのでした。
ちなみに
こんな場所とは
青い海、白い砂、降り注ぐ太陽 な場所デス。
まぁ、あとから
いろいろと後悔させられそうな
夏の思い出が浮き出てくるのでしょう。。。
でも、いーの。楽しかったので。
<おまけ>
わたしも運転~。
小型ボートなので
波にぶつかると激しく上下。
体が少し浮き上がるほど
そしてお尻が痛い!
スピードを出したい夫と
のんびり行きたい私
当然、ケンカになりました。( ´艸`)