青い空、
降り注ぐ太陽の光
透き通ったブルーの海
数多くの古代遺跡に
豊かな自然
そして
最近のヨーロッパ経済危機では
その名を世界中に轟かせてしまった国
ギリシア
へ行ってきました。
実はギリシアは
当時
結婚の予定は全くなかったのに
夢見ていたハネムーン先で
(当時:日本でOLしていた頃)
結局、ハネムーンとかもう待ちきれなくなり
3年前に
クレタ島とサントリーニ島へ
独身の身のままで行ったことはあるのですが
今回は
ギリシア西部、イオニア海に浮かぶ島
レフカダ島10日間の旅。
ちなみに
恐らく日本女子が思い描く
(私は思い描いていた)
白い壁に青い屋根のあの風景は
サントリーニ島にありますので。
↓あの風景
所持しています
2003年版地球の歩き方には
ほとんど紹介されていないのですが
レフカダ島というのは
小泉八雲の生誕地でもあるのです。
まぁ、2歳でこの島を去ってから
一度も訪れていないそうですけれども。
小さな島ですから
要するに田舎の漁村といった雰囲気ではありますが
のんびりとしていて
広々としたスペースを感じられる
窮屈さの全く無い土地。
島好きの私には、まさに理想の滞在先でした。
島が好きなのになぜ内陸チェコに住んでいるのか
自問自答の10日間。
ヨーロッパで一番美しいと言われる
レフカダ島のビーチを紹介していきます。
つづく