どうも、F氏です。
先日、6月15日(土)の“2024シーズン 明治安田J1第18節 vsサンフレッチェ広島戦(AWAY・18:30キックオフ@エディオンピースウイング広島)”の試合レポです。
先日、6月15日(土)の試合、こんな感じの3-4-2-1でスタートしました。
試合は、前半開始早々、セットプレーのこぼれ球を拾われ、豪快にシュートを決められてしまい、先制点を許してしまいます。
失点後も慌てず、攻め込み、時にはセットプレーのチャンスを作るなどしますが、相手のゴールをこじ開けられず、
また、FW木村勇大選手が相手の守備陣を苦しめ、イエローカード2人に1枚ずつ出させるなど苦しめますが、
その後も両チームともシュートを決めきれずに試合が進み、前半を0-1で折り返します。
なお、ハーフタイムでMF稲見哲行選手、FW山田剛綺選手を下げ、MF松橋優安選手、FW山見大登選手を投入します。
後半に入り、
後半に入っても相手が猛攻を仕掛けてきて、開始早々、コーナーキックからボックス内に待ち構えていた選手にヘディングで合わされて追加点となるゴールを奪われてしまいます。
守備陣が耐え、また、GKマテウス選手のビックセーブに助けられ、相手にゴールを割らせず、
逆にボールを奪ってカウンターを仕掛けるなど、ゴールを奪いに行きます。
その後、62分には、相手GKからの鋭いロングキックからトントントンと崩され、追加点となるゴールを奪われてしまいます。
そして、65分にDF林尚輝選手を下げ、MF食野壮磨選手を投入します。
この交代により、MF食野壮磨選手がボランチに入り、フォーメーションを4-4-2に変更します。
そして、77分にMF齋藤功佑選手を下げ、DF袴田裕太郎選手を投入します。
この交代により、DF袴田裕太郎選手がボランチに入り、フォーメーションを4-4-2に変更した際に左サイドバックに入っていたMF松橋優安選手が左サイドハーフに移動します。
この後、82分にも失点しますが、
そして、後半アディッショナルタイム5分、右サイドでボールを受けたMF翁長聖選手のクロスボールをボックス内のファーサイドで待ち構えていたDF袴田裕太郎選手がヘディングで中央へ折り返し、
そこにFW木村勇大選手がヘディングで押し込んで、1点を返しますが、
結局、試合は1-4(0-1・1-3)で敗れました。
得点
東京ヴェルディ
90分+5:FW木村勇大選手、
サンフレッチェ広島
2分、
47分、
62分、
82分、
東京ヴェルディ・選手交代
HT : MF稲見哲行選手
⇒ MF松橋優安選手
HT : FW山田剛綺選手
⇒ FW山見大登選手
65分: DF林尚輝選手
⇒ MF食野壮磨選手
77分: MF齋藤功佑選手
⇒ DF深澤大輝選手
この試合、相手が現在のチームの選手層などの差を表すかのように大敗となってしまいました。
ただ、これに落ち込むことなく、次、ホームではしっかりリベンジを果たせるよう、チーム全員の成長と競争力アップを信じたいと思います。
なお、試合後、この試合の内容に対して、東京ヴェルディサポーターはtチャントで迎え、その後、次節に向けて、ゲキを飛ばし続けました。
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さて、東京ヴェルディの次節は、6月22日(土)の“2024シーズン 明治安田J1第19節 vs名古屋グランパス戦(HOME・18:00キックオフ@味の素スタジアム)”です。
相手の名古屋グランパスは前回対戦した2017シーズンでは1勝1敗で、
ホームでは接戦を制して勝利し、AWAYでは敗れてますが、
16年前のJ1での対戦でも、ホームでは勝利を挙げているので、前半戦最後の試合ですし、ここで勝利して、後半戦でチームがもう一度流れに乗れるきっかけを掴んでほしいと思います。
頑張れ!!東京ヴェルディ!!
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