どうも、F氏です。
先日、5月19日(日)の“2024シーズン 明治安田J1第15節 vsFC町田ゼルビア戦(AWAY・14:00キックオフ@町田GIONスタジアム)”の試合レポです。
先日、5月19日(日)の試合、こんな感じの4-4-2でスタートしました。
試合は、前半は相手の3トップの攻撃陣に苦しみ、ボールを奪えず、また何度もゴールを脅かされ続けます。
そして、11分には、クロスボールを上げられて、ゴール前でDF宮原和也選手がクリアしきれず、オウンゴールとなってしまい、先制点を許してしまいます。
そして、29分、左サイドからクロスボールを上げられ、ボックス内に待ち構えていた選手にヘディングで合わされて追加点となるゴールを奪われてしまいます。
その後も両チームともシュートを決めきれずに試合が進み、前半を0-2で折り返します。
なお、ハーフタイムでDF翁長聖選手、MF山田楓喜選手を下げ、FW山見大登選手、MF齋藤功佑選手を投入します。
この交代により、FW山見大登選手、MF齋藤功佑選手が左右それぞれのサイドハーフのポジションに入り、DF宮原和也選手が左サイドハーフのポジションに移動します。
後半に入り、
後半に入っても相手が猛攻を仕掛けてきて、苦しめられますが、
守備陣が耐え、また、GKマテウス選手のビックセーブに助けられ、相手にゴールを割らせず、
逆にボールを奪ってカウンターを仕掛けるなど、ゴールを奪いに行きます。
その後、60分には、VARでPKとなり、相手のPKのキッカーがしっかり決め、追加点となるゴールを奪われてしまいます。
そして、63分にMF見木友哉選手を下げ、MF松橋優安選手を投入します。
この交代により、MF松橋優安選手が右サイドハーフに入り、MF齋藤功佑選手が右サイドハーフからボランチの位置に移動します。
そして、72分にDF宮原和也選手を下げ、DF深澤大輝選手を投入します。
この後、80分と後半アディッショナルタイム3分と立て続けに失点し、
そして、後半アディッショナルタイム入る前にDF千田海人選手を下げ、MF稲見哲行選手を投入します。
攻撃陣が最後まで相手ゴールを揺らすことができず、
結局、試合は0-5(0-2・0-3)で敗れました。
得点
東京ヴェルディ
なし。
FC町田ゼルビア
11分(O.G )、
29分、
60分(PK)、
80分、
90分+3、
東京ヴェルディ・選手交代
HT : DF翁長聖選手
⇒ FW山見大登選手
HT : MF山田楓喜選手
⇒ MF齋藤功佑選手
63分: MF見木友哉選手
⇒ MF松橋優安選手
72分: DF宮原和也選手
⇒ DF深澤大輝選手
90分: DF千田海人選手
⇒ MF稲見哲行選手
この試合、相手が現在のチーム状態を表すかのように大敗となってしまいました。
ただ、これに落ち込むことなく、次、ホームではしっかりリベンジを果たせるよう、チーム全員の成長と競争力アップを信じたいと思います。
なお、試合後、この試合の内容に対して、東京ヴェルディサポーターは拍手などで迎え、その後、次節に向けて、ゲキを飛ばし続けました。
YouTubeチャンネル(muyouaverdy)の登録もお願いします。(チャンネル登録はこちら)
さて、東京ヴェルディの次節は、5月26日(日)の“2024シーズン 明治安田J1第16節 vsヴィッセル神戸戦(AWAY・14:00キックオフ@ノエビアスタジアム神戸)”です。
相手のアビスパ福岡は前回対戦した2023シーズンでは1勝1敗で、
ホームでは接戦を制して勝利し、AWAYでは敗れてますが、
16年前のJ1での対戦では、ノエビアスタジアム神戸で勝利しているので、ここで勝利して、チームがもう一度流れに乗れるきっかけを掴んでほしいと思います。
頑張れ!!東京ヴェルディ!!
にほんブログ村