どうも、F氏です。
先日、4月28日(日)の“2024シーズン 明治安田J1第10節 vsアビスパ福岡戦(HOME・14:00キックオフ@味の素スタジアム)”の試合レポです。
先日、4月28日(日)の試合、こんな感じの4-4-2でスタートしました。
試合は、前半からサイドを使って攻め続け、時にはボールを奪って攻守の切り替えの速さを活かしてカウンターを仕掛け、ゴールを奪いに行きます。
その後、相手に押し込まれる時間が続きますが、守備陣が耐え、
その後も両チームともシュートを決めきれずに試合が進み、前半を0-0で折り返します。
後半に入り、
両チームともに次の1点を奪おうと、攻め続けますが、ゴールを奪えず、試合が続きます。
そして、61分にMF齋藤功佑選手を下げ、MFチアゴ・アウベス選手を投入します。
この交代により、MFチアゴ・アウベス選手が左サイドハーフに入り、MF稲見哲行選手がボランチから右サイドバックの位置に移動し、
DF翁長聖選手が右サイドバックから右サイドハーフの位置に移動します。
そして、72分にDF翁長聖選手を下げ、FW山見大登選手を投入します。
そして、81分にDF深澤大輝選手を下げ、DF袴田裕太郎選手を投入します。
その後、相手に猛攻を受け続けながらも、後半アディショナルタイムには、DFラインからのロングパスに抜け出したMFチアゴ・アウベス選手がシュートを放つも、相手GKの足に当たって防がれ、勝ち越しには至らず、
結局、試合は0-0(0-0・0-0)で引き分けました。
得点
東京ヴェルディ
なし。
アビスパ福岡
なし。
東京ヴェルディ・選手交代
61分: MF齋藤功佑選手
⇒ MFチアゴ・アウベス選手
72分: DF翁長聖選手
⇒ FW山見大登選手
81分: DF深澤大輝選手
⇒ DF袴田裕太郎選手
この試合、前半から相手の攻撃力に苦しむも、守備陣が耐え、2試合連続クリーンシートで終えるも、攻撃陣が応えられず、スコアレスドローとなり、またしてもJ1帰還後初のHOMEゲーム勝利を逃してしまいました。
こういう試合を勝てなかったからJ1にいた2008シーズンはJ1残留をできなかったので、奪えそうなところでしっかり追加点を奪ったり、相手が猛攻を仕掛けてきても逃げ切れるようになってほしいですね。
奪えそうなところでしっかり点を奪えることができるよう、チームが成長してくれることを信じたいと思います。
次節は中5日での遠方のAWAYで、なんとか次は勝利して、また、次のホームで勝つための勢いを付けれるよう頑張ってほしいと思います。
なお、試合後、この試合の内容に対して、東京ヴェルディサポーターは拍手とゲキで出迎えました。
選手たちには何かを感じ取ってもらいたいです。
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最後まで決めるところで決めきれず、前半で2点を奪ったものの、後半途中に追いつかれて、引き分けてしまいましたが、切り替えて、次節は勝利を掴み取って、この試合のモヤモヤと悔しさを吹き飛ばしてもらいましょう!!
さて、東京ヴェルディの次の試合は、5月3日(金・祝)の“2024シーズン 明治安田J1第11節 vsサガン鳥栖戦(AWAY・15:00キックオフ@駅前不動産スタジアム)”です。
相手は今シーズン、序盤は苦戦しているようですが、ここで勝利して、J1帰還後もAWAYで異常レベルに強い“城福ヴェルディ”を見せつけてやるとともに、九州は鬼門ということがもう過去のものだということを見せつけ、もう一度、流れに乗れるきっかけを掴みましょう!!
頑張れ!!東京ヴェルディ!!
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