<試合レポ>2023-24 皇后杯準々決勝・vsAS狭山戦(2024/01/14) | F氏日記

F氏日記

東京ヴェルディサポーター、
鉄道好きのF氏の日記です。

東京ヴェルディ の試合レポなどの
情報や、
鉄道 の写真を載せていきます。

どうも、F氏です。

ベレーザ 皇后杯 女子サッカー 試合レポ 2023 1217 01
遅くなりましたが、1月14日()の“2023-24シーズン 皇后杯準々決勝 vsちふれASエルフェン埼玉戦(11:00キックオフ@カンセキスタジアムとちぎ)”の試合レポです。

ベレーザ 皇后杯 女子サッカー フォーメーション 2024 0114 01
1月14日()の試合、こんな感じの4-4-2でスタートしました。

試合は、序盤からパスでつないで、攻め続けますが、サイドでゲームを作って、クロスボールを上げるなどしてチャンスを作っても、決定力不足で、シュートを放っても決めきれないというシーンが続きます。

その後は何度かセットプレーのチャンスを掴んだりして攻め続けますが、ゴールを奪えずに進み、

途中、ボールを奪われると、カウンターを受け、追加点を奪われそうになりますが、

守備陣が奮起して、ピンチを防ぎ続き、追加点を許さず、

前半を-で折り返します。

後半に入り、

先制点を狙う相手に苦しめられますが、日テレ・ベレーザも時にはカウンターを仕掛けて、先制ゴールを奪いに行きます。

ただ、後半に入っても、リズムが悪く、また相手の勢いに押し込まれて、リズムをつかめないまま試合が進みます。

ベレーザ 皇后杯 女子サッカー フォーメーション 2024 0114 02
そして、60分、FW山本柚月選手を下げ、FW樋渡百花選手を投入します。

また、その後、勝ち越しゴールを奪えず、90分で決着がつかず、延長戦に突入となります。

延長戦に入り、

両チームともに疲労がパンパンの状態でいながらゴールを奪いに行きます。

ベレーザ 皇后杯 女子サッカー フォーメーション 2024 0114 03
そして、95分、DF池上聖七選手を下げ、DF木﨑あおい選手を投入します。

そして、交代直後の95分、攻め上がっているところからカウンターを受け、右サイドからゴールを奪われて、先制点を奪われてしまいます。

ベレーザ 皇后杯 女子サッカー フォーメーション 2024 0114 04
そして、113分、DF柏村菜那選手を下げ、MF岩﨑心南選手を投入します。

ただ、その後は何度かゴールに迫りますが、クロスボールを上げても合わせられなかったり、シュートを放っても枠に嫌われて、ゴールを奪えなかったりで、最後まで同点&逆転ゴールを奪えず、


結局、試合は-----)で敗れました。

得点

日テレ・ベレーザ
なし。

ちふれASエルフェン埼玉
95分、



日テレ・ベレーザ・選手交代
60分 : FW山本柚月選手  
    ⇒ FW樋渡百花選手

95分 : DF池上聖七選手  
    ⇒ DF木﨑あおい選手

113分 : DF柏村菜那選手  
     ⇒ MF岩﨑心南選手




この試合、序盤からパスワークで攻め続け、相手陣内へ攻め込むも、ゴールを奪えず、

その後、後半途中にカウンターを受け、先制点を奪われ、さらに追加点を奪われそうになり、苦しめられますが、なんとか守備陣が耐え抜き、

延長戦で決勝ゴールを奪われ、敗れてしまい、2023-24シーズンの皇后杯は準々決勝敗退となりました。


なお、試合後、選手たちを日テレ・ベレーザサポーターはみんな、拍手やゲキで迎えました。

YouTubeチャンネル(muyouaverdy)の登録もお願いします。(チャンネル登録はこちら

この試合では、シーズン前の補強の遅さがここに来て露出されることとなりました。

去年12月に新たに獲得したFW2選手は、いずれも前所属クラブで皇后杯出場してしまい、日テレ・ベレーザでは出場できませんが、

それでもシーズン前から獲得に行っていれば、状況は違っていたはずです。

残念ながら、皇后杯は終わってしまいましたが、まだリーグ戦では優勝争いに踏みとどまっているので、シーズン残りを全力で戦ってほしいと思います。

さて、日テレ・ベレーザの次の試合は、近日中に発表予定で、3月ごろの予定です。

再開後は、新加入選手としっかり融合できた状態で戦えるよう、チーム力を高めてほしいと思います。

頑張れ!!日テレ・ベレーザ!!

にほんブログ村 サッカーブログ 東京ヴェルディへ
にほんブログ村