どうも、F氏です。
遅くなりましたが、1月14日(日)の“2023-24シーズン 皇后杯準々決勝 vsちふれASエルフェン埼玉戦(11:00キックオフ@カンセキスタジアムとちぎ)”の試合レポです。
1月14日(日)の試合、こんな感じの4-4-2でスタートしました。
試合は、序盤からパスでつないで、攻め続けますが、サイドでゲームを作って、クロスボールを上げるなどしてチャンスを作っても、決定力不足で、シュートを放っても決めきれないというシーンが続きます。
その後は何度かセットプレーのチャンスを掴んだりして攻め続けますが、ゴールを奪えずに進み、
途中、ボールを奪われると、カウンターを受け、追加点を奪われそうになりますが、
守備陣が奮起して、ピンチを防ぎ続き、追加点を許さず、
前半を0-0で折り返します。
後半に入り、
先制点を狙う相手に苦しめられますが、日テレ・ベレーザも時にはカウンターを仕掛けて、先制ゴールを奪いに行きます。
ただ、後半に入っても、リズムが悪く、また相手の勢いに押し込まれて、リズムをつかめないまま試合が進みます。
そして、60分、FW山本柚月選手を下げ、FW樋渡百花選手を投入します。
また、その後、勝ち越しゴールを奪えず、90分で決着がつかず、延長戦に突入となります。
延長戦に入り、
両チームともに疲労がパンパンの状態でいながらゴールを奪いに行きます。
そして、95分、DF池上聖七選手を下げ、DF木﨑あおい選手を投入します。
そして、交代直後の95分、攻め上がっているところからカウンターを受け、右サイドからゴールを奪われて、先制点を奪われてしまいます。
そして、113分、DF柏村菜那選手を下げ、MF岩﨑心南選手を投入します。
ただ、その後は何度かゴールに迫りますが、クロスボールを上げても合わせられなかったり、シュートを放っても枠に嫌われて、ゴールを奪えなかったりで、最後まで同点&逆転ゴールを奪えず、
結局、試合は0-1(0-0・0-0・0-1・0-0)で敗れました。
得点
日テレ・ベレーザ
なし。
ちふれASエルフェン埼玉
95分、
日テレ・ベレーザ・選手交代
60分 : FW山本柚月選手
⇒ FW樋渡百花選手
95分 : DF池上聖七選手
⇒ DF木﨑あおい選手
113分 : DF柏村菜那選手
⇒ MF岩﨑心南選手
この試合、序盤からパスワークで攻め続け、相手陣内へ攻め込むも、ゴールを奪えず、
その後、後半途中にカウンターを受け、先制点を奪われ、さらに追加点を奪われそうになり、苦しめられますが、なんとか守備陣が耐え抜き、
延長戦で決勝ゴールを奪われ、敗れてしまい、2023-24シーズンの皇后杯は準々決勝敗退となりました。
なお、試合後、選手たちを日テレ・ベレーザサポーターはみんな、拍手やゲキで迎えました。
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この試合では、シーズン前の補強の遅さがここに来て露出されることとなりました。
去年12月に新たに獲得したFW2選手は、いずれも前所属クラブで皇后杯出場してしまい、日テレ・ベレーザでは出場できませんが、
それでもシーズン前から獲得に行っていれば、状況は違っていたはずです。
残念ながら、皇后杯は終わってしまいましたが、まだリーグ戦では優勝争いに踏みとどまっているので、シーズン残りを全力で戦ってほしいと思います。
さて、日テレ・ベレーザの次の試合は、近日中に発表予定で、3月ごろの予定です。
再開後は、新加入選手としっかり融合できた状態で戦えるよう、チーム力を高めてほしいと思います。
頑張れ!!日テレ・ベレーザ!!
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