
おととい、4月29日(土・祝)の“2023シーズン 明治安田生命J2第12節 vs水戸ホーリーホック戦(AWAY・17:00キックオフ@ケーズデンキスタジアム水戸)”の試合レポです。

おととい、4月29日(土・祝)の試合、こんな感じの4-4-2でスタートしました。
試合は、序盤は東京ヴェルディがサイドを使って攻め続け、時には、ボールを奪ってカウンターを仕掛け、クロスボールからシュートで先制点がというところで相手GKにブロックされて先制点を奪えずに試合が進みます。
そして、イレギュラーな風の影響もあり、相手にペースを奪われると、徐々に相手に押し込まれる時間が長くなります。
この後、両チームともシュートを決めきれずに試合が進み、
前半を0-0で折り返します。

なお、ハーフタイムでMF綱島悠斗選手を下げ、DF加藤蓮選手を投入します。
DF加藤蓮選手が左サイドハーフに入り、MF森田晃樹選手がボランチのポジションに移動します。
後半に入り、
先制点がほしい相手に苦しめられますが、東京ヴェルディも時にはカウンターを仕掛けて、先制点を奪いに行きます。

そして、58分にMF杉本竜士選手を下げ、MF北島祐二選手を投入します。

そして、76分にMF加藤弘堅選手、FWマリオ・エンゲルス選手を下げ、DF山越康平選手、FW阪野豊史選手を投入します。
なお、DF山越康平選手がセンターバックに入り、DF林尚輝選手がボランチのポジションに移動します。
だた、メンバーを交代し、DF加藤蓮選手が左サイドを攻めていくようになり、徐々に両サイドで攻めれるようになり、流れをつかんでいくと、
79分、右サイドをドリブル突破したMFバスケス・バイロン選手が上げたクロスボールをカットしようとした相手DFにDF深澤大輝選手がプレッシャーをかけてボールを奪い、自らシュートを放って、ゴールを奪い、東京ヴェルディがついに先制点を奪い取ります。
そして、83分、右サイドでボールを受けたMFバスケス・バイロン選手がドリブルで突破を仕掛け、相手の選手を次々とかわしていき、シュートを放って、ゴールを奪い、貴重な追加点を奪い取ります。

そして、86分にMFバスケス・バイロン選手を下げ、MF稲見哲行選手を投入します。
最後は押し込まれますが、守備陣が踏ん張って相手の攻撃陣を封じ込め、
結局、試合は2-0(0-0・2-0)で勝利しました!!
得点
東京ヴェルディ
79分:DF深澤大輝選手、
83分:MFバスケス・バイロン選手、
水戸ホーリーホック
なし。
東京ヴェルディ・選手交代
HT: MF綱島悠斗選手
⇒ DF加藤蓮選手
58分: MF杉本竜士選手
⇒ MF北島祐二選手
76分: MF加藤弘堅選手
⇒ DF山越康平選手
76分: FWマリオ・エンゲルス選手
⇒ FW阪野豊史選手
87分: MFバスケス・バイロン選手
⇒ MF稲見哲行選手
この試合、フォーメーションやメンバーを変え、前半こそなかなかペースをつかめずにいましたが、
後半、途中出場の選手たちが躍動し、先制点含めて2点を奪って、勝利を掴み取りました!!
ただ、この試合では、前半途中に押し込まれ、1点を奪われそうになったところや余計なバックパスは反省ですね。
この試合では、勝利できたものの、ボールを奪われて先制点を奪われそうになったシーンが何度もあり、GKマテウス選手がセーブしてくれたというのもありますし。
次の試合は、連戦でのホームですが、相手は、昨シーズン、J1にいたクラブなので、
次もしっかりゴールを奪って、勝利を掴み取って、J1昇格へ突き進んでほしいと思います!!
試合後、選手たちがゴール裏前にやってきて、
ゴール裏前で挨拶を行い、なんとラインダンスで盛り上がりました!!
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さて、東京ヴェルディの次節は、5月3日(水・祝)の“2022シーズン 明治安田生命J2第13節 vsジュビロ磐田戦(HOME・17:00キックオフ@味の素スタジアム)”です。
そして、相手のジュビロ磐田は今シーズン、J1から降格し、さらに外国人の補強問題で1年間の補強禁止処分を受けてる影響もあり、J2で苦戦してて、
そして、前節、徳島ヴォルティスに敗れ、徳島ヴォルティスに今シーズンの初勝利を献上してしまった相手ですが、
2021シーズンは2戦全敗のダブルを食らわされているので、まずはHOMEでしっかりリベンジを果たして2連勝を掴み取ってほしいですね!!
頑張れ!!東京ヴェルディ!!
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