１０月２３日（日）の“２０２２シーズン 明治安田生命Ｊ２第４２節 ｖｓファジアーノ岡山戦（ＨＯＭＥ・１４：００キックオフ＠味の素スタジアム）”の試合以外のことについて書きます。
（ちなみに、試合レポはこちら
ちなみに、試合以外のことのレポ（その１）の記事はこちら）
それで、この試合では、声出し応援エリアへ入るためのテープを、先行入場のサポーターへは入場前に配布されました。
そして、この試合、東京ヴェルディのコーポレートパートナーで、今シーズンも引き続き、胸パートナーとなった日本瓦斯株式会社（ニチガス）さんのご協力により、“ニチガスＤＡＹ”として開催され、
先着１９６９名の来場者に、こちらの「オリジナルミニフラッグ」がプレゼントされました。
ちなみに、「オリジナルミニフラッグ」が入っていた袋の中に、東京ヴェルディのクリアファイルと日本瓦斯株式会社（ニチガス）さんのチラシが入ってました。
こちらは東京ヴェルディのコーポレートパートナーで、今シーズンも引き続き、胸パートナーとなった日本瓦斯株式会社（ニチガス）のブースです。
こちらでは、ガス機器、ニチガスカー展示などがありました。
そして、この試合では、東京ヴェルディのコーポレートパートナー・株式会社ショウエイさんのブースが登場しました。
そして、試合前には、２０２２年１１月６日（日）に、『ＶＥＲＤＹ ＦＡＭＩＬＹ ＦＥＳ．２０２２ ｉｎ ヴェルディグラウンド』を開催することが発表されました。
ただ、あまりにも急すぎる発表なので、もう少し早く発表してもらいたいなと思いました。
Ｊ１参入プレーオフに進出できるかもしれないから、このタイミングでの発表となったのかもしれませんが、
それなら、４年前の２０１８シーズンの東京ヴェルディ・ファンクラブ『緑の心臓』ゴールド・プレミアムグリーン会員様限定 選手参加交流会の開催のお知らせのように、
Ｊ１参入プレーオフに進出した場合とできなかった場合の２パターンの日程を用意するべきではなかったのではって思います。
（ちなみに、その時の公式発表はこちら
それで、この試合、ボールパーソンを務めたのは東京ヴェルディジュニアユースの選手たちで、
東京ヴェルディジュニアユースは今シーズンの高円宮杯Ｕ－１５関東２部Ｂで優勝し、見事、１部昇格を果たしました。
ただ、彼らにはこれで満足せず、通過点とし、１部でも常に優勝争いができるカテゴリーとなっていけるよう頑張ってほしいと思います。
そして、試合前、日本瓦斯株式会社・代表取締役社長執行役員 柏谷邦彦様より、ご来場の皆様へご挨拶が行われました。
なお、日本瓦斯株式会社・代表取締役社長執行役員 柏谷邦彦様による、ご挨拶の際、東京ヴェルディのゴール裏では、こちらの弾幕が掲げられました。
そして、この試合、リボンビジョンの太鼓の部分が“青い火”になるなど、ニチガス仕様になりました。
そして、この試合では、キックオフの前に、２１日に「急性うっ血心不全」のため、３２歳の若さで死去したＦＷ工藤壮人選手の死を偲んで、約１分間の黙とうがささげられました。
また、東京ヴェルディの選手たちは腕に喪章をつけてプレーしてました。
さて、東京ヴェルディの２０２２シーズンのホームゲームはこの試合で終了となります。
新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、感染者が減り、また、城福浩監督と共に、来シーズンは、今シーズンより期待を持たせられるチームとなり、少しは観客を増やせられると思うので、できる限りの中で、観客を増やせられるよう頑張ってほしいと思います。
頑張れ！！東京ヴェルディ！！
その３（ホーム最終戦セレモニーの様子など）へ続く。
にほんブログ村
↑クリックをお願いします。