どうも、F氏です。
先日、10月9日(日)は、小出義雄記念陸上競技場へ行き、2022シーズン 関東大学サッカーリーグの試合、
“第1試合、1部第16節、国士舘大学vs順天堂大学戦(11:00キックオフ)”、
“第2試合、1部第16節、東京国際大学vs筑波大学戦(14:00キックオフ)”
の2試合を観戦してきました。
この日は、東京ヴェルディの下部組織出身選手および、来シーズン、東京ヴェルディトップチームへの加入が内定している選手の写真を撮ったので、アップしちゃいます。
それでは、東京ヴェルディジュニアユース出身で、来シーズン、東京ヴェルディトップチームへの加入が内定しているGK飯田雅浩君(国士舘大学4年)の写真です。
(ちなみに、MF綱島悠斗君のレポの記事はこちら)
こちらが、9日(日)の試合の写真です。
この日の試合では、守護神GKのポジションでスタメンフル出場し、ゴールを守りました。
この日は試合中、何度もチームメイトにゲキを飛ばすシーンがあり、クソ審判に振り回されているチームメイトに対して、「おい!こくし(国士舘大学)落ち着け!!」とゲキを飛ばして、チームを統率するシーンがありました。
また、この試合では、4失点をしてしまいましたが、それ以外では、失点しそうな場面でビッグセーブを見せて、GK飯田雅浩君がいなかったら、あと3・4点ぐらい失点してたんじゃないかというくらいの存在感を発揮してました。
おそらく、今シーズンの東京ヴェルディトップチームのメンバーからしても、
現在の正GKのGKマテウス選手をいきなり抑えて、試合に出るのは難しそうなので、
来シーズン、東京ヴェルディトップチームで早いうちにリザーブメンバー入りができるかもしれません。
次、観に行くときにはフル出場して勝利に貢献してもらいたいと思います。
今後もしっかり試合に出場し続けて、結果を残し続けてほしいと思います。
そして、さらに成長して、東京ヴェルディトップチームに帰ってきてもらいたいと思います。
また、東京ヴェルディトップチームへの同じく加入が決まっているMF綱島悠斗君と東京ヴェルディジュニアユース時代の同期同士で刺激し合って、次は国士舘大学の1部残留はもちろんのこと、
インカレ(全日本大学サッカー選手権大会)優勝を目指してほしいと思います。
なお、試合は、前半から順天堂大学の猛攻を受け、立て続けに2点を奪い、途中、国士舘大学が1点を挙げた後に、前半終了間際に国士舘大学がPKで同点に追いついて折り返し、
後半に入ると、順天堂大学が勝ち越しゴールを奪って、その後、国士舘大学は立て続けにゴールを奪い、一旦はリードを掴みますが、
試合終了間際に、国士舘大学の中盤の選手からヘディングで帰ってきたボールをGK飯田雅浩君が手でキャッチしたのに、この試合の主審が何を勘違いしたのか、バックパス・ルールとなる“蹴ってGKに戻したボール”と誤り、フリーキックを与えてしまい、
ペナルティーエリア内でのフリーキックを順天堂大学が決めて、同点に追いついて、4-4(2-2・2-2)で引き分けとなりました。
正直言って、この試合の主審は本当に酷かったですね。
前半途中に挙げた国士舘大学のゴールも一旦は認めておきながら、順天堂大学から金をもらってるのかと疑いたくなるように、判定を覆し、
試合終了間際のバックパスもスタンドから親御様たちの大声が響き渡るくらいの大誤審をやらかしてます。
これでは、選手たちが本当に可哀そうです。
もう、大学サッカー出禁になってもらいたいです。
さて、これからも、都合が合って、近いところでの試合で、東京ヴェルディユース出身の選手が在籍している大学、または東京ヴェルディトップチームへ加入が決まっている選手が在籍している大学の試合があれば、見に行きたいと思います。