
遅くなりましたが、先日、6月26日(日)の“2022シーズン 明治安田生命J2第23節 vsジェフユナイテッド千葉戦(AWAY・14:00キックオフ@フクダ電子アリーナ)”の試合レポです。

おととい、6月26日(日)の試合、こんな感じの4-1-2-3でスタートしました。
試合は、前半開始早々、セットプレーのピンチからゴールを決められてしまい、先制点を奪われてしまいます。
その後はサイドを使って攻め込み、何度もゴールへ迫りますが、ゴールを奪えず、
その後、何度かボールを奪われてカウンターを受け、攻め込まれると、
33分、ボールを奪われてカウンターを受け、クロスボールを上げられると、ボックス内へ入ってきた選手にヘディングでシュートを打たれ、先制ゴールを許します。
37分にPKを奪われて、追加点を許し、
その後も両チームともシュートを決めきれずに試合が進み、前半を0-2で折り返します。

なお、ハーフタイムでFW小池純輝選手、FW杉本竜士選手を下げ、MFバスケス・バイロン選手、MF新井瑞希選手を投入します。
後半に入り、
開始早々の47分、セットプレーのピンチからGKマテウス選手が弾いたものの、こぼれ球を押し込まれ、追加点となるゴールを許します。

そして、51分にMF井出遥也選手を下げ、FW河村慶人選手を投入し、フォーメーションを4-4-2に変更します。

さらに、59分にMF加藤弘堅選手を下げ、MF山本理仁選手を投入します。
その後、攻め続けるも相手に跳ね返され、また、ペナルティーエリアで相手に倒されてもPKを取ってくれない悪質なアンフェアジャッジに苦しめられます。

そして、70分にFW佐藤凌我選手を下げ、MF森田晃樹選手を投入します。
後半アディッショナルタイムに入り、
後半アディッショナルタイム中、途中出場のMFバスケス・バイロン選手がペナルティーエリア内で倒れた際、足が相手GKの頭に当たって謝りに行った際、
それにキレた相手GKがMFバスケス・バイロン選手をド突いて、小競り合いの後、相手GKが1発レッドカードで退場となり、
後半アディッショナルタイム9分、コーナーキックのチャンスでキッカーのMF山本理仁選手が蹴ったボールをDFンドカ・ボニフェイス選手がヘディングでシュートを放ち、ゴールへ流し込み、1点を返します。
ただ、その後は反撃も及ばず、
結局、試合は1-3(0-2・1-1)で敗れました。
得点
東京ヴェルディ
90+9分:DFンドカ・ボニフェイス選手、
ジェフユナイテッド千葉
6分、
37分(PK)、
47分、
東京ヴェルディ・選手交代
HT : FW小池純輝選手
⇒ MFバスケス・バイロン選手
HT : FW杉本竜士選手
⇒ MF新井瑞希選手
51分: MF井出遥也選手
⇒ FW河村慶人選手
59分: MF加藤弘堅選手
⇒ MF山本理仁選手
70分: FW佐藤凌我選手
⇒ MF森田晃樹選手
この試合、天皇杯3回戦を挟んでの連戦で前半から動きが重かったですね。
ただ、決めきらないといけないところで決めきれず、自分たちのミスで苦しめてしまい、ズルズルと失点を重ねてしまったところは大反省ですね。
あのPKは基準メチャクチャの主審の悪質なアンフェアジャッジなので仕方がないですが、他の2失点は守備陣で声を掛け合って、しっかり集中していれば防げた失点でしたし。
個人的には、この試合で途中出場したFW河村慶人選手を起用して、この試合の途中からFW佐藤凌我選手と共存した4-4-2のフォーメーションは可能性を感じたので、こっちのフォーメーションにしてほしいですね。
そして、FW河村慶人選手は試合中、清水勇人主審のアンフェアジャッジにイライラしている東京ヴェルディゴール裏に対して、落ち着けとジェスチャーを見せるフォワザチーム精神を見せてくれました。
これで、城福浩新監督体制となり初黒星となりました。
ただ、まだこの体制は始まったばかりなので、次節まで1週間あり、初めていろいろと戦術などを落とし込める余裕があるので、しっかりとチームとして課題を修正してくれることを期待したいと思います。
なお、試合後、この試合の内容に対して、東京ヴェルディサポーターは拍手などで迎え、その後、次節に向けて、ゲキを飛ばし続けました。
本来なら新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から大声は禁止なのですが、ルールを守れなくなるほど、厳しい状況が続いていると選手と城福浩監督は実感してもらいたいです。
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ただ、今日の試合、主審を務めた清水勇人主審、そして、この試合に千葉県市原市出身の清水勇人主審を割り当てたJリーグの皆さん、どうやら、F氏さんにプロレス技を喰らわされたいみたいですね!!
終始、ジャッジの基準がメチャクチャで、明らかに相手に削られて、東京ヴェルディの選手が負傷しているのに、ファールを取らなかったりで、
まるで、「私は東京ヴェルディに恨みがあるんです!!」と言っているようなアンフェアジャッジの連発でした!!
そもそも、片方のホームタウン出身の審判を割り当てるとこうなると予想できるのではずです。
清水勇人主審、この試合に千葉県市原市出身の清水勇人主審を割り当てたJリーグの皆さん、なんなら、何がいいですか?いいですよ!!
ラリアット、ドロップキック?もしくは、ジャイアントスイング、パワーボム、レインメーカー、それとも、スクリューパイルドライバーにします?それとも、ハッスルにします?それかもしくは、PRIDEで絞められたいですかね?
または、UFCルールでボコられたいですかね?(笑)
まあ、いいとして、とにかく、今後、清水勇人主審には東京ヴェルディの試合では笛を吹かないでもらいたいと思います。
連戦の影響もあり敗戦となりましたが、切り替えて、次節の間は1週間空くので、勝利を掴み取って、この試合のモヤモヤと悔しさを吹き飛ばしてもらいましょう!!
さて、東京ヴェルディの次節は、7月3日(土)の“2022シーズン 明治安田生命J2第24節 vsFC琉球戦(HOME・18:00キックオフ@味の素スタジアム)”です。
久しぶりのホームゲームです。
相手のFC琉球は今節から新しい監督が指揮を執っていますが、
ただ、まだ戦術や新指揮官の考えが浸透していない当たれるのが救いで、
お互い新監督が指揮を執るようになったばかり同士なので、勝利できるよう、頑張ってほしいと思います。
個人的には、この試合の途中からの4-4-2のフォーメーションは可能性を感じたので、こっちのフォーメーションにしてほしいですね。
頑張れ!!東京ヴェルディ!!
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