１２月２０日（日）の“２０２０シーズン 明治安田生命Ｊ２第４２節 ｖｓＳＣ相模原戦（ＨＯＭＥ・１３：００キックオフ＠味の素スタジアム）”の試合後に行われた２０２１シーズン・ホーム最終戦セレモニーのことについて書きます。（ちなみに、試合レポはこちら）
ホーム最終戦セレモニーの前に、２０２１シーズンのゴール集が流れました。
次に、選手たちからのサポーターに対するインタビュー映像が流れました。
そして、ホーム最終戦セレモニーが始まり、
２０２１シーズンの選手挨拶は、東京ヴェルディトップチームのキャプテン・ＤＦ平智広選手、
２０２１シーズンの途中から永井秀樹前監督の辞任を受け、東京ヴェルディトップチームの監督に就任した堀孝史監督、
東京ヴェルディ株式会社・中村考昭代表取締役社長の挨拶が行われ、
東京ヴェルディのゴール裏では、中村考昭代表取締役社長の挨拶の時、中村考昭代表取締役社長および、ゼビオグループに対する厳しいメッセージが込められた弾幕が掲げられました。
ちなみに、２０２１シーズンの東京ヴェルディホーム最終戦セレモニーの時の様子はこちらです。
そして、この後、２０２１シーズンをもって契約満了となり、退団する選手の挨拶が行われ、
東京ヴェルディのゴール裏では、お別れの弾幕が掲げられました。
その後、選手たちはバックスタンドに背を向けて記念写真を撮影しました、
なお、いつもなら、ＨＯＭＥゴール裏で行われるのですが、新型コロナウイルス感染防止のため、このような形となりました。
その後、選手および、堀孝史監督、コーチ陣はバックスタンドへ挨拶に行き、
ゴール裏前で挨拶を行い、新たな勝利の儀式となる“ヴェルディクラップ”が行われました。
こちらは、いつもなら、ラインダンスで盛り上がるのですが、新型コロナウイルス感染防止のため、自粛となり、
それでも選手たちとサポーター皆んなが勝利の喜びを分かち合いたいという思いから誕生した新たな儀式であります。
なお、例年、ホーム最終戦では、勝敗関係なく、選手たちはゴール裏スタンド端に設置された階段からスタンド内に入り、
１年間の応援への感謝を込めて、サポーターとハイタッチをしながらゴール裏スタンドを通って、メインスタンド近くの入り口からスタジアム内に入っていくのですが、
こちらも新型コロナウイルス感染防止のため、自粛となりました。
今は我慢して、いつかコロナウイルスが終息次第、選手たちが、ピッチで“勝利のラインダンス”を行った後、スタンド内に上がってきて、サポーターとハイタッチをして、引き上げていき、サポーターと勝利を分かち合えるようになる日々が戻ってくればと思います。
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それで、２０２１シーズンのホーム最終戦セレモニーのコメントが東京ヴェルディの公式サイトに掲載されていました。（リンク ）
おまけです。
２０２１シーズンのホーム最終戦セレモニーが終わった後、味の素スタジアム近くにあるスーパースポーツゼビオ調布東京スタジアム前店に行き、
東京ヴェルディのコーポレートパートナーである株式会社アスレタさんのご協力により、先着１０００名の来場者に渡された引換券との交換で、「アスレタアンクルソックス」を受け取りました。
なお、「アスレタアンクルソックス」を受け取った後、東京ヴェルディのコーポレートパートナーであるＢＭＺさんのインソールである“ストライカーフィット”を購入しました。
（商品のレビュー記事はこちら）
さて、東京ヴェルディの２０２１シーズンのホームゲームは終了しました。
２０２２シーズンは、今シーズンより、また観戦ルールの規制が緩和されてくると思いますが、できる限りの中で、観客を増やせられるよう頑張ってほしいと思います。
頑張れ！！東京ヴェルディ！！
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