どうも、F氏です。
遅くなりましたが、17日(日)は、「まるごと3400形の旅」に行ってきました。
こちらは、京成上野駅から京成3400形にご乗車のうえ出発、車内放送体験の権利が当たる車内抽選会や、方向幕の行先・種別表示の人気投票等のイベントをお楽しみいただいたのち、
普段、京成3400形が走行しない印旛日本医大駅~成田空港駅間を走行し、成田空港駅まで向かうのを楽しめるイベント企画で、
こちらのイベントは、これまでに開催した、「3400形スカイアクセス線疾走ツアー」および「成田空港アクセス 今昔ツアー」などのイベントなどが、多くのお客様にご好評いただいたことから、
3400形をとことん お楽しみいただくためのツアーとしてするイベントで、
京成トラベルサービス株式会社公式HP: 10/9(土)・10/17(日) 『まるごと3400形の旅』
10月9日(土)はJリーグ・東京ヴェルディの試合があって、
17日(日)の回に応募してみたところ、見事に当たったので、参加してきたのです。
それでは、レポ(その1)です。
まず、朝9時20分ごろに京成上野駅にて受付開始なので、10分くらい前の朝9時10分ごろに京成上野駅に着きました。
そして、9時20分から受付開始となり、受付時、新型コロナウイルス感染防止対策のための検温などを行い、
そして、受付したら、ネームストラップを受け取ります。
こちらに入っている受付表は、自分が乗車する車両と座席が記載されています。
そして、8時51分ごろ、京成上野駅1番線に入線して、決められた車両に乗車して、出発となります。
ちなみに、今回の京成3400形ですが、1番編成(3418F)で、
側面幕は“臨時”の幕が表示されてました。
また、京成上野駅1番線の列車案内表示器では、“団体専用”と表示されてました。
それで、こちらは7号車(モハ3417)の側面および、車内の車番です。
今回、運よくモーター車両に乗ることができました。
また、車内では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から座席を指定されていて、テープで貼られた紙が置いてあり、受付時に受け取ったネームストラップに入っている紙に記載されている番号の位置に座るというルールとなっていて、
ここでも強運を活かして、ドア付近の場所をGETできました!!
ただ、今回、たまたま運よくモーター車両に乗ることができたのですが、申し込み時に、先頭車両やモーター車両など、希望を出せるようにしてほしかったですね。
そして、成田空港駅へ向かっている間、京成3400形の車内では、車内アナウンス体験の抽選が行われました。
F氏さんは、残念ながら車内アナウンス体験の権利を獲得できずに終わりました。
車内アナウンス体験の抽選が終わり、しばらくすると、京成本線成田空港駅に到着し、
昼ご飯を食べるなどの自由時間を過ごし、
ネームストラップに付いている切符を利用して、成田空港駅から空港第2ビル駅まで京成本線の電車で移動して、
空港第2ビル駅に着いた後、
東成田駅へ向かう地下通路を通って、
この後、撮影会などで楽しみました。
おまけです。
成田空港駅では、
改札口付近の静かさとか、
旅客ターミナルの静かさ、
欠航便の多さで、新型コロナウイルス感染拡大による現実を突きつけられました。
また、PCR検査を受けれる場所も設置されてました。
1日でも早く、新型コロナウイルス感染拡大が収まり、賑わいのある成田空港の風景が戻ってくることを願いたいと思います。
そして、成田空港の旅客ターミナルには、
任天堂のゲームを体験できるスペース「Nintendo Check In」がありました。
ただ、こちらは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、当面、臨時休業となっていて、“歴代のスーパーマリオのゲームシリーズの映像を楽しむ”のみとなっていました。
以上で、レポ(その1)は終わりです。
その2に続く。
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