おととい、９月２８日（土）の“２０１９シーズン 明治安田生命Ｊ２第３４節 ｖｓ柏レイソル戦（ＡＷＡＹ・１５：００キックオフ＠三協フロンテア柏スタジアム）”の試合レポです。
おととい、９月２８日（土）の試合、こんな感じの４－１－２－３でスタートしました。
試合は、サイドを起点にして攻め込み、ゴールを狙いに行きます。
ただ、その後、簡単にボールを奪われてカウンターを許し、３０分にコーナーキックのピンチで、相手の選手が蹴ったボールをヘディングで合わされて、ゴールに決められてしまい、先制点を許してしまいます。
さらに、３８分、両サイドを使われて、揺さぶられ続けると、左サイドから飛んできたクロスボールを合わされて、追加点を許してしまいます。
この後、両チームともシュートを決めきれずに試合が進み、前半を０-２で折り返します。
後半に入り、
両サイドを使って、ボールを動かし続けて、揺さぶりを続けながら、ゴールを狙いに行きますが、中央を固められて、なかなか決定的な場面を作れないまま試合が進みます。
そして、６２分、ＦＷ河野広貴選手、ＤＦクレビーニョ選手を下げ、ＤＦ平智広選手、ＤＦ若狭大志選手を投入し、フォーメーションを３-４-２-１に変更します。
ちなみに、ＤＦ内田達也選手がボランチに移動しました。
そして、７１分にＤＦ内田達也選手を下げ、ＤＦ李栄直選手を投入します。
なお、ＤＦ李栄直選手は３トップの中央に入ります。
ただ、その後、８０分、ボールを奪われてカウンターを受け、そこからシュートを決められて、失点し、追加点を許してしまいます。
その後、何度かカウンターでチャンスを作るも、相手の守備に阻まれ、結局、最後までゴールを奪えず、
結局、試合は０-３（０-２・０-１）で敗れました。
得点
東京ヴェルディ
なし。
柏レイソル
３０分、
３８分、
８０分、
東京ヴェルディ・選手交代
６２分： ＦＷ河野広貴選手 ⇒ ＤＦ平智広選手
６２分： ＤＦクレビーニョ選手 ⇒ ＤＦ若狭大志選手
７１分： ＤＦ内田達也選手 ⇒ ＤＦ李栄直選手
個人的な感想として、永井秀樹監督の選手起用、試合運びなどでメチャクチャだった試合でした。
また、課題だったセットプレーのチャンスで決めれなさすぎです。
それと、シュートへの意識が低すぎです。
ただ、個人的には、ＦＷ新井瑞希選手はドリブルテクニックで相手のマークをはがすのが上手いですし、スタメンで起用してほしいと思います。
また、ＤＦ李栄直選手を投入した際、ＤＦ李栄直選手を３トップの中央に起用したのは上手くいっている気がしました。
ＤＦ李栄直選手の前線起用も悪くないと思います。
なお、試合後、東京ヴェルディサポーターからブーイングが起こったり、厳しいゲキが飛びました。
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選手たちには、このブーイングをしっかり受け止めて、ブーイングやゲキを飛ばしたサポーターたちに対して、結果で応えてもらいたい思います。
そして、永井秀樹監督には、昨日の試合での選手起用、交代策などで反省してもらいたいと思います。
せっかく、ギャリー・ジョン・ホワイト前監督の解任を受け、ピンチヒッターとして監督を受けてもらったのはありがたかったのですが、
もう、理想を捨てて、現実的な采配ができないなら、今シーズン限りで監督退任＆来シーズンは新監督招へいという判断をしてもらわないといけないと思います。
さて、東京ヴェルディの次節は、１０月５日（土）の“２０１９シーズン 明治安田生命Ｊ２第３５節 ｖｓファジアーノ岡山戦（ＡＷＡＹ・１４：００＠駒沢陸上競技場）”です。
選手たちには、今日の試合後の大ブーイングをしっかり受け止めて、次の試合で、この大ブーイング＆ゲキを浴びせた東京ヴェルディサポーターたちに対して、
久しぶりのホームで見返してやってほしいと思います！！
頑張れ！！東京ヴェルディ！！
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