どうも、F氏です。
本日、5月3日(木・祝)の“2018シーズン 明治安田生命J2第12節 vsFC町田ゼルビア戦(HOME・14:00キックオフ@味の素スタジアム)”の試合レポです。
今日、5月3日(木・祝)の試合、こんな感じの3-4-2-1でスタートしました。
試合は、強風の中、サイドを起点に、サイドチェンジを多用したりして、ゴールを狙いに行きます。
そして、14分、MF渡辺皓太選手からの素早いパスをバイタルエリアで受けたFW林陵平選手がシュートを放ち、ゴール右隅に決まり、東京ヴェルディが先制します。
その直後の17分、攻めあがったところを狙われて、カウンターを受け、最後は走りこんできた選手に決められ、同点に追いつかれてしまいます。
この後、両チームとも譲らず、前半を1-1で折り返します。
後半に入り、
両サイドを使って、サイドチェンジを多用して、ゴールを狙いに行きますが、
48分、サイドを狙われ、そこから中に入りこまれて、シュートを打たれて、失点し、逆転されてしまいます。
この直後の52分、MF井上潮音選手を下げ、MF澤井直人選手を投入し、同点ゴールを狙いに行きます。
なお、MF澤井直人選手は、インサイドハーフの左側のポジションに入り、
それまでインサイドハーフの左側でプレーしていたMF渡辺皓太選手がダブルボランチの右側に移りました。
そして、58分、サイドからカウンターを受け、そこから失点し、追加点を許してしまいます。
60分にMF梶川諒太選手を下げ、FW高井和馬選手を投入します。
そして、64分にMF奈良輪雄太選手を下げ、MF佐藤優平選手を投入します。
なお、MF佐藤優平選手はインサイドハーフの左側のポジションに入り、
それまでインサイドハーフの左側でプレーしていたMF澤井直人選手が右サイドハーフのポジションに移りました。
88分、右サイドからカウンターを受け、最後は中央に折り返されたボールを走りこんできた選手に決められ、4点目を決められてしまいます。
その後、チャンスを作るも、相手の守備に阻まれ、結局、最後までゴールを奪えず、
結局、試合は1-4(1-1・0-3)で敗れました。
得点
東京ヴェルディ
14分:FW林陵平選手、
FC町田ゼルビア
17分、
48分、
58分、
88分、
東京ヴェルディ・選手交代
52分: MF井上潮音選手 ⇒ MF澤井直人選手
60分: MF梶川諒太選手 ⇒ FW高井和馬選手
64分: MF奈良輪雄太選手 ⇒ MF佐藤優平選手
個人的な感想として、先制するところまでは良かったのですが、その後はミスだらけでしたね。
また、今日はミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の選手起用ミスだと思います。
個人的には、52分、MF井上潮音選手を下げ、MF澤井直人選手を投入した際、
MF澤井直人選手を右サイドハーフに入れ、MF梶川諒太選手をボランチに移したほうがよかったのではないかと思います。
選手達には、もっと選手たち同士で話し合って、チーム一丸となって、もう1度、勝利を姿勢を見せてほしいと思います。
なお、試合後、この試合の不甲斐ない内容に対して、東京ヴェルディサポーターから大ブーイングが起こりました。
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さて、東京ヴェルディの次節は、5月6日(日)の“2018シーズン 明治安田生命J2第13節 vsツエーゲン金沢戦(HOME・14:00キックオフ@味の素スタジアム)”です。
選手たちには、今日の試合後の大ブーイングをしっかり受け止めて、次の試合で、この大ブーイング&罵声を浴びせた東京ヴェルディサポーターたちを見返してやってほしいと思います!!
頑張れ!!東京ヴェルディ!!
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