どうも、F氏です。
遅くなりましたが、3月11日(日)の“2018シーズン 明治安田生命J2第3節 vs松本山雅FC戦(HOME・14:00@味の素スタジアム)”の試合レポです。
11日(日)の試合、こんな感じの4-3-3でスタートしました。
試合は、開始早々に動きます。
開始2分、東京ヴェルディが攻め込んだところでボールを奪われてカウンターを許し、
右サイドからの折り返しのボールを合わされ、先制されてしまいます。
先制を許した東京ヴェルディですが、その直後の7分、右コーナーキックのチャンスで、キッカーのMF梶川諒太選手が蹴ったボールをペナルティーエリア内で待ち構えていたDF畠中槙之輔選手が合わせ、そのヘディングシュートをFWドウグラス・ヴィエイラ選手が合わせてコースを変えてゴールに吸い込まれ、同点に追いつきます。
その後も両サイドを使って、相手を揺さぶり続けてゴーを狙いに行きます。
そして、43分、MF梶川諒太選手が左サイドへ展開し、左サイドバックのDF奈良輪雄太選手がクロスボールを上げ、そのクロスボールをFWアラン・ピニェイロ選手がなんとオーバーヘッドで合わせ、ゴールを奪い、東京ヴェルディが逆転に成功します!!
その後も相手を揺さぶり続け、前半を2-1で折り返します。
後半に入り、
サイドに展開すれば、相手の選手たちを引きつけて、チャンスが作れてきますが、なかなか追加点を奪えずに試合が進みます。
69分にFW藤本寛也選手を下げ、FWカルロス・マルティネス選手を投入します。
FWカルロス・マルティネス選手は右サイドでボールを持てば、相手を引きつけてくれるので、両サイドでさらに揺さぶり続けていけるようになってきます。
77分、MF梶川諒太選手を下げ、MF井上潮音選手を投入します。
その後は同点に追いつきたい相手の猛攻を受けるようになりますが、
89分、MF渡辺皓太選手を下げ、守備固めでMF橋本英郎選手を投入して、最後まで相手にゴールを許さず、
結局、試合は2-1(2-1・0-0)で勝利しました!!
得点
東京ヴェルディ
7分:FWドウグラス・ヴィエイラ選手、
43分:FWアラン・ピニェイロ選手、
松本山雅FC
2分、
東京ヴェルディ・選手交代
69分: FW藤本寛也選手 ⇒ FWカルロス・マルティネス選手
77分: MF梶川諒太選手 ⇒ MF井上潮音選手
89分: MF渡辺皓太選手 ⇒ MF橋本英郎選手
開始早々、相手に先制点を許し、リードを許しましたが、なんとか逆転勝利し、これで、松本山雅FC相手に6シーズンぶりの勝利です!!
それで、3月11日(日)の試合のヒーローインタビューです。
この試合のヒーローインタビューは、FWアラン・ピニェイロ選手です。
この試合、左サイドからのクロスボールにオーバーヘッドで合わせて逆転ゴールを挙げて勝利に貢献しました!!
それで、この試合のマン・オブ・ザ・マッチが発表され、FWアラン・ピニェイロ選手が選出されました!!
ちなみに、この試合では、東京ヴェルディのコーポレートパートナーであるスカイライト コンサルティング株式会社のサンクスマッチとして開催されたこともあって、スカイライト コンサルティング株式会社プレゼンツのマン・オブ・ザ・マッチが発表され、こちらもFWアラン・ピニェイロ選手が選出されました!!
ヒーローインタビューが終わると、選手たちがゴール裏に入ってきて、
ラインダンスで盛り上がりました!!
なお、選手たちは、ピッチで“勝利のラインダンス”を行った後、スタンド内に上がってきて、サポーターとハイタッチをして、引き上げていきました。
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そして、ラインダンスの後は、
DF奈良輪雄太選手&GK上福元直人選手などがトラメガで挨拶を行いました!!
ちなみに、1つ残念なことがありました。
トラメガでGK上福元直人選手がしゃべっている間、ほかの選手たちがスタンド内に上がってきて、サポーターとハイタッチをするということがあり、
GK上福元直人選手の話が聞き取れない事態が起こりました。
試合のヒーローの選手がトラメガでしゃべるのをやるなら、先に他の選手たちをスタンド内に上げて、サポーターとハイタッチをして、試合のヒーローの以外の選手たちが引き上げた後に行ってほしいと思います。
さて、東京ヴェルディの次節は、3月17日(土)の“2018シーズン 明治安田生命J2第4節 vs大分トリニータ戦(AWAY・14:00@大分銀行ドーム)”です。
昨シーズン、シーズンダブルを食らわしているので、今シーズンもダブル食らわせられるよう、
まずはこの試合で勝利を奪い、2018シーズンのAWAY初勝利を挙げてもらいたいと思います!!
頑張れ!!東京ヴェルディ!!
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