リサイクル♻️記事です。
こんにちは。
ジェムトリートメント初級クラスの
インストラクター古庄美穂です。
ネットニュースで芦田愛菜ちゃんが
非常に聡明であるという記事を読んだんですね。
その中にご両親が彼女に教えてこられた
「７つの言葉」が載っていました。
『おはよう』『さようなら』『ありがとう』
『ごめんなさい』『わかりません』『お願いします』
『知りません』の７つ。
これを読んだときに
「あーーーー、これか、これだったのか」と
めっちゃ腑に落ちたんですよね。
何がそんなに腑に落ちたかというとですね。
私はこれまでずううううううううううううっと
そりゃもう、ずううううううううううううっと
長い間、あらゆるすべてにおいて「なぁなぁ」に
しておきたい人間だったんです。
あ、今もですね。
見逃してほしかったり、
なかったことにしてほしかったり。
でも、そんな自分のズルさに罪悪感を
たっぷりこってり持っていました。
その後ろめたさがどこから来たのかが
さっぱり分からなかったのですが、
芦田愛菜ちゃんの記事を読んで
「これだよ、これこれ」になりました。
何が「これだよ、これこれ」かというと。
わたしは、「知りません」「わかりません」と
言うことを知らない人間だったんです。
ということが、分かったんです。
↑↑↑
「知らない」人間とか、
「分かったんです」とか書いてるけれども。
「知らない」と言うとみっともないとか、
「わからない」と言うと無能に思われるとか
勝手に想定していたんですね。
だから、
知らないこともわからないことも
曖昧に濁して素知らぬ顔をしながら
心の中では「早くこの時間が
過ぎ去ってくれ」とか「何事もなく
済んでくれ」と祈っていたんだろうと
思います。
その渦中にいる時に
そんなにはっきり分かっていたら
とっくに罪悪感を手放しているだろうし、
そんなよく分からない思い込みも
捨てていると思うんですよね。
分かっていなかったからこそ
自分の無能さを隠すための
「なぁなぁ」を求めていたのではないかと
思うわけです。
「知りません」「わかりません」と
言えば、それで済む話なのに。
曖昧にしたことで逃してしまった
人やものや経験も多いのだろうなぁと
遠い目になります。
…自業自得ですね。
というわけで、
自分の罪悪感の原因が分かったので、
その後ろめたさは捨てることにしました。
だって、もう言えますもん。
「知りません」「わかりません」って。
言わない、言えないほうが
大変なことになるのも知ってますし。
そんな「知りません」「わかりません」な私から
ジェムトリートメントの練習会の
お知らせです。
ジェムトリートメントとはというお話は
以下のリンクをご覧ください。
７月３日の日曜日に
ジェムの練習会を開催します。
対象となる方は、
ジェムトリートメントを受講していただいて
セルフケアを、身近な方にジェムを
活用していただいている方々、
忙しさに紛れてトリートメントから
遠ざかっていらっしゃる方。
いろいろな方がいらっしゃると思います。
今回、感染対策もちゃんとした上で
練習会を開催することにしました。
手順の復習をしたい方、
たまには自分が受けたい方、
シンプルに熟睡したい方。
一緒に練習しませんか？
余計なものを流して、
必要なものをたっぷりと。
考えただけでも楽しくなってきました。
お目にかかれるのを楽しみに
お待ちしておりますね。
💎ジェムトリートメント練習会💎
日時：7月3日（日）13：30～16：00
場所：世田谷区三軒茶屋
※詳細はお申込みの後お知らせいたします
講師：鎌倉正子・古庄美穂
