混沌とは

私が立っている場所であり
貴方が今立っている場所でもある

混沌とは

苦り切った混ざりもせぬ色を混ぜてやろふと必死に掻き回す手の事である

カンバスの色は汚い

絶望とは

芥川の歯車である
或る阿呆の一生である
玄鶴山房である

若し死ぬ前に1冊の本が読めるのであれば
私はそれを読む

そこに美しさはなく
絶望のみを注ぎ込んだ1冊であり、私は読み終わる度にナイフを握りたくなる


裏拍はグルービィになり響くので
私の心を掴む

ウサイン・ボルト氏は
私に感動を与えた

なれもせぬ者に憧れる


衆院選は私に生きる資格が無い事を突き付けた
その私は自分勝手なのだ
言葉や映像や音を介した感動といふ物は人間にとって、いや私にとって与える感動がとても大きく

これこそ芸術なのだ、等と考えてしまふ

故に 私の中で最高の芸術 とは何かと考えた時に、今ふとその答が頭に浮かんだ

ちらり ちら ちらり と

それとは、思い出(memory)ではないのか?

私の思う最高のステレオで最高の羅列で最高の彩度で
頭に浮かぶ やつ

何より、色をつける事ができる

着色といふやつだ

そう簡単に言ってしまへば
妄想に罪は無い そういう 事である

であるからして私は
思い出は美化される と いふ
この言葉が好きである

nostalgic に そう

ちらり ちら ちらり

芸術は螺旋である

回り回って戻ってくるのである

先人達が幾度となく繰り返してきた身悶えを私達も繰り返すのであろう

媒介は違えどもだが


フゥイキッテツケタコウスイニヨッタヨ

ただ、私は私自身に言い聞かす
事あるごとに


もう過去は戻ってはこぬ

ただ妄想は自由である
はて
人それぞれはその人を表す(表現する)ものを根底に持っていると思う

変わったって言っていても変われていない

キミッテムカシカラソウデアッタッケカ

愉快愉快

その人のその部分に気付く時こそ愉快であって腹立たしく思う事はナイ


やっぱりあいつはあいつであってわたしはずっとわたしのままだ


けいきょく、変われていないし
何もできないのかなんて


愉快愉快

天晴れじゃ

水がキレイって
水色が好きになった彼女はカアワイソウダヨ


じゃあ、あーをかって

否それはあをであった


ではわたしの夜な夜な繰り返す問答に次ぐ問答をどうなされようか


ではわたしの夜な夜な体内にをさめるアルコオウルはどのようにして回ってきているのか

問答問答


影踏み
あーをではないか?