ステイタス私のステイタス
貴方のステイタス

自分をステイタスと言う名の単語に包み包み
貴方にステイタスと言う名に包まれた私を理解してもらう
評価してもらう

私は嗚咽を噛み締める
だので私は口を締め黙っていることにしもうす候う

紙吹雪 舞う 紙吹雪 ちらりと重なる事もなく

そんな情景をぼんやりと見ているだけの私になってしまった。

無論 これで 今のままで私は良いのだろう

私は私の中で貴方を軽蔑し続ける

一つ一つ構っていてはきりがなくなるとおもふばかりに


そうして私は偲ぶ

時間と私達の関係性
経過と何かを無くす・失う事
主軸自体が気付かぬうちに相違を生んでいたり

別世界だ なんて簡単に言えてしまへば苦労はせぬが
私達が住んでいる世界は悲しいかな一つこっきりである
居心地の善し悪しは別として だ.

私は心労を こねくりまわし 粘土をつくる そうしてそこに笑顔と言う表情をつけ 窯にいれて焼くのだ かっちりと
私はそうして出来上がった仮面を毎日被り おどけたピエイロのように踊り狂ふ のである
足元がふらつくのは仕方がない事なのだ 酔いに任せてしまへば
これでは誰も私を呼び戻してなどはくれぬであろう
一興 それもまた人生
畢竟 私は私でいたいだけなのだ
畢竟 もう貴方の顔を見るのはうんざりなのだ